我が家のパソコン事情

我が家のコンピュータ

上の写真は現在の我が家のコンピュータ周辺の様子である。
本日、パソコンと周辺機器の移動が一段落したところである。

一昨日は、自分用のDELL社のノートPCを購入した。
LatitudeD630Cという機種で、スペックは極力引き上げた。
というのも、このノートPCを大学に持っていき、授業ノートの整理や、自主ゼミの準備・発表、レポート課題の作成などをしようというつもりだからである。
しかも、少なくとも5年間(保証期間)は使うつもりなので、卒業論文(や修士・博士論文)をこのPCで書くことを意識した。

だから、どのような過酷な使い方をしてもフリーズしないだろう。(と祈る。)
あと10日ほど、PCが届くまで時間がかかるが、早くPCが使いたくてうずうずしている。

そして今日は我が家のデスクトップPC用の液晶モニター (24inch)を買いに行った。
写真左が今日買った画面である。
替わりに、古くなって要らなくなったモニター二台を下取りしてもらったのだが、それぞれ100円で買い取ってもらえた。
一台は家電リサイクル法適用以前のモニターなので、普通にごみにすれば4000円取られるはずなのに、逆にお金をもらえたことには驚くばかりである。
あのぼろぼろで使い物にならないモニターは、外国に売り飛ばすのだろうか?
あまり、有効活用も出来ないほど古いのだけど…(苦笑)

さて写真左端のPC(母親用)が我が家では最新機種なのだが、なんとビデオボードにDVI端子(デジタル映像出力端子)が二つついている。
別に、購入時には(写真のようにPCが密集している狭い机なので)デュアルディスプレイにするつもりはなかったが、今日ついにデュアルディスプレイになった。

結果としては、写真右のモニタ-(昨日までは最新の唯一の液晶モニターだった)が、写真にある3台(左側一台・右側二台)のPCに全部接続されることになった。
以前から右の二台のPCは両方とも僕が使用していたので、映像端子を切り替えるスイッチでどちらかPCの映像をうつせるようにしていた。
この二台は比較的古いマシンなので、映像出力はアナログである。

しかし写真右の液晶モニターは素晴らしいことに、入力端子がデジタル、アナログそれぞれ一つずつ用意されている。
そして画面前面に入力切替のボタンがついている。
だから、試しに
デジタル端子⇔左端のPC
アナログ端子⇔映像分配器⇔右の二台のPC
と接続して、3台とも電源を入れてみた。

3台とも同じ画面を共有できる。

ということで、写真右の液晶モニター画面は
僕がデスクトップPCを使うとき⇒僕のマシンの映像をうつす
僕がデスクトップPCを使わないとき⇒デュアルディスプレーとして左のマシンのサブディスプレーにする
という利用方法をすることが決定。

それにしても、母親は画面二つを利用できるというのに、僕は小さいほうの画面を一つだけ。。。
確かに、仕事用に四六時中(!?)使っている母親が我が家の最高スペックマシンを利用するのは必然なのだが、やはり差を見せ付けられると悔しい(笑)

ということで、GWまでには我が家の古いマシンの部品をかき集め、僕のマシンをデュアルディスプレーが使えるように改造することを決定。
写真には写ってないが、机の上にはもう一台のパソコン本体とディスプレーの組、押し入れの中などのPCのグラフィックボードを使えば、三つディスプレーが使えるという贅沢な体験も出来るので、今からわくわく…(笑)

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