カテゴリー '大学' に関する記事のまとめ

2011.02.17 木曜日 [ Latest News, サイエンス, 大学, 大学]

Blog再開のお知らせ。(宇宙研行ってきました!)

最近、Twitterというものを始めて以来、140文字で手軽につぶやけるツールが便利なため、Blogを書くことをやめてしまっていました。
もともとBlogの読者だった方も、Twitterでフォローしてくださった、ということもあり、Blogを書かなくなってしまっておりました。
というのも、僕がBlogを書く場合、とても長く書いてしまう癖があり、そのために何時間もかけて書いてしまう癖があったからです。

しかし、Blogを書かなくなり、Twitterを積極的に(?)利用するようになって以来、自分の考えをまとめて記述する、という機会が全くなくなってしまったことに気が付きました。
日常的にものを考えて、それを表現するという、当り前の作業をしないままほぼ丸一年が経ってしまい、思考力が大幅に低下したことを自覚しました。

先月からTwitterの運用を一時休止しておりましたが、それはBlogへの移行を意図したものです。
今後はBlogを更新することをメインと捉え、それの補助的な要素をtwitterに持たせていきたいと考えております。
twitterの更新頻度は以前より減らそうか、と考えておりますが、TLは常に読んでおりますので、Blogのコメント欄の代わりとして用いていただければ幸いです。
(※本Blogではコメント機能を停止しております)

■宇宙研行ってきました!■
表題の内容ですが、昨日、学科のゼミの一環として相模原市にある宇宙科学研究所(ISAS)に訪問してきました。
(幼馴染のKくんやTさんも一緒にきてくれました。)
いくつかの天文系の研究室と、月探査、地磁気探査の研究室に訪問させていただきました。
宇宙研には何度も行ったことはありますが、大学学部生、という立場で先生方とお話しさせていただいたのは今回が初めてでした。
この会を企画してくださったゼミの牧島先生ならびに山崎先生や、親身に質問などに答えてくださった宇宙研の先生方には大変感謝しています。

時間があれば、各研究室の紹介を交えて感想を別の記事で投稿したいと考えています。

五月祭「サイエンスカフェ」総括

本日は
・五月祭総括
・はやぶさ帰還
の二本立てです。

まずは一本目

■五月祭総括(本当はもっと長かったんだけど、後半はダラダラしていたので思い切って削減!でも長い?笑)

あっという間に五月祭も終わって六月も中旬になりました。
5月は五月祭の準備含めiGEMのタスクや、学科の実験(五月の僕のテーマは電気回路の実習)に追われ、忙しかったです。
(これぞいわゆる五月病!?笑)

五月祭も終わりやっと六月になり、心にゆとりが生まれた感じです。
(忙しいことには変わらないけど。学科の実験があることが何より心の支え。)

iGEMは7月から年末にかけて(11月にアメリカで発表します。)はまた忙しくなりそうなので、6月は唯一の休息時間として活用できたらいいなあと思っています。
積極的に仕事から逃れることを目標に頑張ります。(中間地点に立ちましたがいまだやりたいことが山積みですが。笑)


以前の日記を見て、五月祭、とくにサイエンスカフェにいらしてくださった方、ありがとうございました。
誰でも気軽に入れ、どんな内容のは話題でも話せるサイエンスカフェ、というものを目標にを掲げてやったのですが、人手不足で、場合によってはじっくりと話せなかったり、部屋に入らずに帰ってしまった人もいたようで本当に申し訳ありませんでした。
(バイト先の先輩のTさん、お話できず申し訳ありません><)
とはいえ、予想を越えた人数の方々に来場してもらい、しかも一般の方とじっくりとお話しする機会になりすごく良い経験になりました。

今回のサイエンスカフェでは、具体的なテーマは決めず話したい事を語り合えるという自由な形態のカフェ(サロンっと言うべき?)を目標にしました。
来場者に合わせて話すことを変えると言うのは難しい事ではありますが、個人的にはそれなりに達成でき、よい手応えと達成感を感じています。

また機会さえあれば、このようなサイエンスカフェのような企画をしたいと考えています。

2009.12.24 木曜日 [ Latest News, 大学, 音楽]

定期演奏会

現在僕が所属している東京大学柏葉会合唱団の定期演奏会が明日25日にある。
11月は駒場祭の準備(と中間試験)で忙しかったが12月は演奏会の練習に明け暮れる毎日だった。
ゼミもあるし、僕が履修している授業の数も多い上、演奏会の練習が入ってきてとても充実した師走を送っているわけだ。
せっかくなので明日の演奏会の宣伝をしておく。

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~柏葉会(はくようかい)合唱団第56回定期演奏会~
日時:2009年12月25日 17:00開場 17:30開演
場所:昭和女子大学人見記念講堂(東急田園都市線三軒茶屋駅徒歩7分)
入場料:当日券1000円

1st Stage
 ”When David Heard”
(Samuel � 18:33、作曲:Eric Whitacre)

2nd Stage
 交聲曲「明日への風」
(作詩:古川薫、作曲:松下耕)

3rd Stage
 Sato Kentaro’s Two Songs
・”How Do I Love You” (作詞:April Amante、作曲:Kentaro Sato)
・”Whispered Secrets”(作詞:Elizabeth B. Browning、 作曲:Kentaro Sato)

4th Stage
 【柏葉会委嘱新作初演作品】
「田口犬男の詩による5つの混声合唱曲」
(作詩:田口犬男、作曲:金子仁美)

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これを見て演奏会に興味をもたれた方は見に来てくだされば幸いです。


毎年のことだが、なぜか11,12月は忙しい。
演奏会を聴きに行ったり自分が歌ったりしているからだろうか。
とりあえず演奏会が終わればひと段落できるのだが、実はもう一つ舞台が残っている。
しかも、レポートもいっぱいあるし、バイトも・・・。

と、やらなければならないことは山積みだが、まずは目の前にある演奏会を終わらせなければ次に進むことはできない。
明日の演奏会を成功させられるよう、今日は楽譜とにらめっこ(笑)をしなければならない。

2009.11.26 木曜日 [ Latest News, 大学]

二年目の駒場祭

先週の三連休(11/21,22,23)には東京大学駒場キャンパスで行われる大学祭「駒場祭」があった。
昨年に引き続き、今年も忙しかった。
舞台もいくつかに乗ったので、前もってこの場で宣伝すべきだったのだが、し忘れてしまった。

今年の駒場祭はサークルのやる喫茶店(合唱喫茶といって、サークルの有志団体が次々とお客様の前で発表する)の企画代表者をやりつつ、ベルカント研究ゼミナールという、大学の授業(ゼミ)の発表で独唱をしたりもした。
発表だけではなく、クラスでも今年も模擬店を出店した。
自分のクラス単独では人数が集まらなかったので、仲の良いもう一つのクラスと合同でフランクフルト&エビスビールを販売して、たくさんの来場者に買って頂けた。


駒場祭の一週間前からは常に忙しく過ごしていた。
というのも、その前の週に新型インフルエンザに罹ってしまったからだ。
バイトもあったので、インフルエンザにだけは罹りたくない、と思っていたので、常に手洗いうがいを徹底したつもりだったのだが、やはり今回のインフルエンザは感染力が強いようだ。
よく考えてみれば発症の4日前の授業で隣に座った人が常に咳をしていたのを思い出した。
それ以来彼には近づかないようにしているのはあまり大きな声では言えない話だが・・・苦笑

インフルエンザ中は部屋の片づけなどをし、PCの配置なども変更した。
一週間外出しないということは、アクティブな(?)僕にとっては苦痛でしかなかった。
その時間に日記を書いたり勉強すればよかったのかもしれないが、あまりに部屋に閉じこもっていることが辛すぎて部屋の片づけ以外なにも生産的なことをしなかった・・・。
インフルエンザで学校に行かなかった一週間でもっとちゃんとした生活をすれば先週、あんなに忙しい生活を送らずに済んだというのに・・・。
といっても後の祭なわけだが。。。

駒場祭も終わったので今年も残すところサークルの定期演奏会のみとなった。
定期演奏会に向けて練習を更に頑張っていきたい。

2009.10.04 日曜日 [ Latest News, 大学]

進学振り分け

最近、バイトで添削の業務と、細かい作業が増え、またサークル(柏葉会合唱団という混声合唱団)などの予定が立て込んできて忙しい。
めったに徹夜をしないのに、9月は何度も徹夜してしまい、生活リズムが夜型に移行してしまったことは反省すべきだと思う。

とはいえ東大の夏休みは明日(10/5)まであり、まだ新学期が始まっていない。
新学期が始まると、授業というものが増えるので今まで以上に時間のやりくりがきかなくなってしまいそうなので恐ろしい。

さて、東大の夏休みが10月の上旬まで延びるのにはわけがある。(僕が推測するに)
東大には世界でもまれにみる進学振り分けという制度があり、学部二年の夏休みの段階の成績で、上位者から順番に希望の学科に進めるという制度である。
その手続きやガイダンスなどが先週まであったからだ。

僕は、進学振り分けの第一段階というもので、「理学部物理学科
に内定した。
航空宇宙工学科だの、地球惑星物理学科だの、生命化学科(科学ではない)に行きたいだの、やりたいことが多すぎて行きたい学科が絞れなかったが、結局は入学時の段階で行きたいと思った物理学科に進もうと決意した。(初心忘れるべからず)
友人からは、「予想外な学科に進むんだろうと思っていたら、意外とオーソドックスに物理学科に入ったね。」とのコメントを受けたが、逆にいえば、普通に物理学科に進んだこと、それ自体が他の人にとっては予想外なことであったのだろう。
(別にサプライズを狙ったわけではないが・・・。)

そんなわけで、昨日は物理学科のガイダンスに行った。
授業の説明や、現在の学科3年生の説明などなど。

特に来年の五月祭の出店(毎年理学部物理学科はPhysics Labという研究発表企画を出している)についての説明は面白かった。
来年は(時間にゆとりがあれば)五月祭の企画に参加したいと思う。(できるかな?)

ところで、東京大学理学部物理学科試験対策委員長って、なんて恐ろしい響きなんだろう(笑)
役員決めの時、これ以上忙しくなりたくない!(むしろ現状でもキャパシティを超過している気がするのだが・・・。)という思いから手を上げずに知らん顔していたのだが、誰も手を上げずに残ってたのと、他の人任せにすることが許せない体質なようで、結局挙手をしてしまった。
ああ、また面倒なことになった気がする(笑)

2009.09.24 木曜日 [ Latest News, 大学, 音楽]

Gaia Philharmonic Choir

という名の合唱団の演奏会を聴きに行った。
日記には殆ど演奏会の記録を残していないが、頻繁とまではいかない程度だが、よく演奏会へ行く。
昨日はGaia Philharmonic Choirという混声合唱団の演奏会を聴きに行った。

Gaiaの指揮者は松下耕という、日本の合唱界での有名人だ。
有名人というだけでなく、なにしろ合唱に関してはアツい人なのだ。

彼の団体の作りだすハーモニーはとても美しく、とてもクリアである。
特に彼自身の書いた曲は展開が(いい意味で)わかりやすく、とても面白かった。
今回の演奏会には客員指揮者がいらした。
合唱で客員指揮者だなんて初めての経験であるが、一つの団体が二人の指揮者で演奏する試みがとてもよかった。
客員指揮者の方はドイツの方であるが、ブラームスの曲を指揮された。
松下耕とはまた別の方向性が感じられたが、団員と指揮者の融合が感じられた。

ちなみに、客員指揮者の演奏の時、松下耕は舞台裏へ控えるのだろうかと思っていたら、なんとテナー(1st)として歌っているではないか!
作曲して、合唱指導をし、指揮を振り、自分でも歌ってしまうだなんて、なんだかうらやましい限りだ。

現在僕の所属する大学合唱団も今年の冬の定期演奏会の際に松下耕の曲を演奏するだけに、なおさら楽しみになってきた。
ついでに、最近合唱の音源が増えていないなあと思い、一枚演奏会会場で女声合唱のCDを購入した。

最後に、今回の演奏会にあたって、招待券を何枚も手配してくれたIくん(同じ高校の合唱部)に感謝したい。
自身は、自分の合唱団の練習がどうしても抜けられないために来れなかったが、今週の日曜日の舞台で会う予定なので、そこでお礼が言えそうだ。

PS
Gaiaの演奏会の後、気が緩んでそのまま合唱団の練習に行ってしまった。
演奏会の後は若干気が上がっているので、なんでもOKというような感じになってしまうわけだ。
しかし、考えてみれば今日はバイトがあって、その準備などが終わっていないというのによくも合唱団の練習に行くものだなあ。
(とはいえ、まあ日曜日に舞台があるんだから行くべきなのだ。)
おかげで今日はあまり睡眠時間が確保できなさそうだ。苦笑(現在AM5:20)
もちろん、後悔はしていない。なぜならすばらしい演奏と接することができたのだから。

京都

9月に入って、細かな予定をがちがちと詰め込みすぎてしまっているようだ。
ついこの間中国から帰国したと思ったら、すぐゼミが再開。
更にバイトも再開。
しかもバイトは1学期のように授業をするだけでなくテストの採点も毎週することになった。
まだ学校の授業始まっていないからまだ時間的余裕はあるけど10月からは大変そうだなあ。。

ところで、9/12,13は京都へ遊びに行った。
本当に急な思いつきで、4日前くらいに行こうと決心し、化学グランプリで知り合った友人M.M.氏に連絡をして一泊させてもらうことになった。
1か月くらい前から京都に行きたいとは思っていて12,13,14,15,16日は予定を空けていたのだが、14日にUROPの発表会があるということで、14日の朝に夜行バスで帰宅することにした。
たった一泊だけであったが、京都へ行って久々に会う友人とゆっくりと話す時間がとれて本当によかったと思う。
普段からいつも一緒にいる東大のメンバーと語り合うことも大切だ。
しかし、京都大学のメンバーをはじめ、中学時代の知り合いなど、普段は全く異なる生活環境に生きる人と語り合うのは本当に重要だと感じた。
僕自身も、京都の友人たちもすごいいい刺激になったんだなあ、と実感した。

ただ、今回達成できなかったことは京都に自転車で行くことができなかったということだ。
今回の京都旅行の当初の目的は、自転車で京都川崎間を走破する、ということだった。
しかし時間的制約が厳しく自転車で行くのを断念した。
次回京都行くときこそは少なくとも往路もしくは復路を自転車で走りたいと思う。

持ち帰ったお土産は、もちろん焼き八ツ橋である。
デジカメを持っていかなかったため、携帯電話で写真を撮ったのだが、どうもWindows7の環境ではDocomoの携帯電話のデータをうまく吸いだせないらしい。
なんとか対処しようと試みたが、今のところ上手くいっていない。
Windows7には仮想的にXPマシンを動かすことができる機能(VirtualPCを利用)があるのでそれをダウンロードしてみたがそれも上手くいかなかった。
原因究明はまたもや後回しになってしまいそうだ。

2009.07.16 木曜日 [ Latest News, 大学]

教養学部前期課程

昨日15日の「基礎物理実験」の授業で、3学期(二年夏学期)が終了した.
東大の場合,ここで大学生活の大きな節目を迎えることになる.
というのも,夏休み中に「進学振り分け」(通称進振り)というものがあり,ここで二年冬学期以降の専門課程を決定することになるからだ.
(進振りで行く学科はまだいくつか候補があるままで決定していないが,あと数週間以内にはどこに出願するか決めたいところである・・・.)

昨日で3学期の授業を終えた,ということはつまり同時に「冬学期から始まる専門課程以前の課程である教養学部(前期課程)の授業」が終わったことになる.
まだテストが3つほど残っているものの,クラスのメンバーがまとまって授業を受けることはもうなくなってしまった.
僕らのクラス(33人)は仲がよく,とても居心地がよいところであっただけに,残念である.
テストがすべて終わったわけではないし,これからもクラス会なども開催したいので,単純にクラスが解散するというわけではないので,あまり悲しむ必要はないといえばないわけなのだが...

2009.05.25 月曜日 [ Latest News, サイエンス, 大学]

進学振り分け

最近、進学振り分け(通称進振り)について悩んでいる。

進振りとは東大の特徴的な制度であり、世界的にみてもこの制度は特殊なものらしい。
一般的な大学は入学時に法学部であったり医学部、工学部のように志望学科を選択して受験する。
東大は、高校生のうちから専門を決定してしまうのは良くない、という考え方から、大学入って一年半は専門課程に所属せず多岐にわたる分野の勉強をすることになっている。
(彼らはこれをレイトスペシャリゼーションと呼ぶ)

現在僕は教養学部(前期課程)理科一類という場所に所属しており、教養を身につけることになっている。ただ教養教養と叫ばれながらも、実際はあまり深い内容の知識を身につけることが出来ていない。これは結局は残念ながら進振りの制度に問題があるからだろう。

進振りでは、二年夏学期までの成績の平均点が高い順に進学先を選べることになっている。
向学心があり、点数の高い学科に行こうとする人ほどもちろん点数を稼がなくてはならない。
しかし、点数を稼ぐことに躍起になるとどういうことが起きるだろうか。
東大の多くの生徒は、楽をして高い成績をもらえる授業を探そうとする。
新学期になると、学内向けに「教員逆評定」というものがとある出版系サークルにより編集され販売されるが、それをほとんどの学生が購入することになる。
この冊子により皆、成績のとりやすそうな授業を選択する訳だ。
周囲の人間が、出来るだけ楽をして高い成績を取ろうとする訳だから、本当に多岐にわたる分野の勉強をしたいと思う人にとってはとても都合が悪い。
頑張って勉強しても得点の伸びが悪くなってしまうからだ。

しかも、いったん逆評定などで教員の良さが評価されると、その授業に学生は集中する。
人が集中すると教員も、最下層にあわせて授業をしないといけないことになっているので出来るだけやさしく授業をしようとする。
これが悪循環につながる訳だ。
全体として、東大の生徒は成績、という単なる数字に踊らされて、教員に甘えるような姿勢を見せることがある。
そして教員も授業の内容を薄くしていってしまう。
ある意味教養前期課程はモラトリアムであるのかな、とは思いながらもちょっと授業がつまらないなあと感じられることは多い。

とはいえ、専門課程に入ると様子は一変して、がっしりと授業が行われるようだ。
怖いようで楽しみである。


■進学学科選び■
進振りが確定するのは9月である。 この結果で東大生の人生が決まるわけだ。
(同時に、前期課程でずっと一緒であったクラスも解体される)

現在進学で迷っているのは
理学部物理学科
・理学部天文学科
理学部地球惑星物理学科
工学部航空宇宙工学科
である。(理学部化学科工学部物理工学科も考えていないわけではないが)
それぞれの学科に一長一短がある。

先ほど述べたように東大の学内では、人間の評価も、学科の評価も成績の平均点で評価する風潮にある。そのためこの中で最も進振りの点数が高い理物(理学部物理学科)は学生の間では評価が高い。
しかし、入る難易度が高いから、という理由だけで安直に理物を選ぶのは良くない。
高校時代から一緒に勉強してきた周囲の人からは、理物に行くのが当然というように思われているようだが、最近理物へ進学するというモチベーションにはつながっていない。
各学科の教員や研究についてよく調べて、進学先の学科をしぼっていきたいと思う。


■大学・大学院卒業後の進路■
最近、進路のことを考えていると小中学生のときの夢を思い出すようになっている。
なぜなら、
物理をやろうというモチベーションが生まれたのは高二のときの物理チャレンジのときであるが、もともとのScienceに対するモチベーションはもっと以前からあったからだ。
そもそも、どんなことがきっかけで科学が好きになったのかを考えるのは面白い。

小学生のころは、ロボコンをやりたいといっていたのを覚えている。
NHKで大学生ロボコンを見ていたからだろうか。
それの影響もあってか(科学技術館サイエンス友の会の友人の影響も大きかったが)小中学生の頃は電子工作にはまった。
大学に入った際、一瞬ロボコンサークルに入りかけたが、忙しそうという理由で入部を諦めてしまった。
物理チャレンジ系の友人でロボコンサークルに所属しているA.T.くん,S.K.くんもいる。
忙しそうだが、毎日が充実しているように見える。

電気回路について勉強をして電子工作をしたいというモチベーションは未だになくなっていない。
最近はパソコンいじりばかりやっているが、半田ごてをつかった工作をやりたいなと思っている。
(電子工学科に進むという手もあったが、電子工作だけを専門にはしたくはなかったので、ここには進まないつもり。物理学科などに進んでも実験装置の製作は自分の手作業になることは多々あるからいずれ電子工作は必要になってくるであろう。)
それにしてもクラスメートのS.N.くんは最近PICをいじり始めたらしい。
負けてられないなあ。

また、電子工作だけでなく宇宙開発にも興味があった。
現在ではJAXAになったが、かつての NASDA,ISASへの興味が強かった。
ちなみに上に述べた学科はすべてJAXAと大学院で提携しているのでJAXAへの就職の道はどこへ行っても確保されているようだ。
(くわしくはこちら)

宇宙開発への興味といえば、東大航空宇宙工学科の中須賀研究室で打ち上げた小型衛星CubeSatなどを追いかけていた時代もあるし、旧ISAS(現JAXA)のはやぶさプロジェクトに至っては打ち上げられる以前(まだ衛星の名前がMUSES-Cと呼ばれていた時代)から追いかけ続けている。

もう一つ興味があることとしては海洋である。
JAMSTEC(海洋研究開発機構)への興味もあった。
しんかい6500などの潜水艦やちきゅうとよばれる海洋水面下の地層に穴をあけて岩石のサンプルを採取する船などには今でも興味がある。
(そういえばちきゅうも建造される前から追いかけていたんだったっけな。)

小学生のころは今よりもたくさん興味を持っていたのではないかと思えるくらいの興味の幅があった。
将来やりたい研究なども含めて進学先を考えられれば、と思っている。

2009.05.14 木曜日 [ Latest News, その他, 大学]

大学でのスポーツ

東大は、勉強の面では優れているけど、体力作りの面ではあまり優れていないのではないか、と思っている人は少なからずいるだろう。
実際、僕自身大学に入るまでは東大というものは勉強ばかりする大学だと思っていた。

しかし、入ってみるとそうでもない。
他大と同様にサークル(特にテニス)は盛んな大学である。
更に、体育の授業(スポーツ身体運動実習という名の講義:通称スポ身)が充実している。
一年生のうちはスポ身(”すぽしん”と読む)は必修科目で、全員が毎週一回ずつやらなければならない。
友人から聞く話によると、人数の多い大学だと、体育の授業は抽選があり当選しないと履修できないようなところもあるようだが、東大は必修である。

一年の前期(一学期)は受験期の体力の低下も考慮して、卓球を選択。
しかしもう少し、積極的に(素早くではなく大きく?じっくりと)体を動かしたいと思い、後期は筋トレを選択することになった。(本当はバドミントンを希望したが抽選に外れただけ:苦笑)

筋トレ(フィットネスと、大学では言う)は、抽選に外れて偶然選択することになっただけだが、これが結構おもしろい。この授業はいわゆるウェイトリフティングであり「体に負荷をかけて特定の筋肉を強くしよう」というものだ。
実際、本当に自分を追い込もうとすれば重量を調整して、筋トレが出来る。
しかも、(大学だから?)筋トレの理論なども教えていただいた。

更に、後期は縁あって東大の石井研(スロトレなどで有名な石井先生の研究室)で加圧トレーニングもさせて頂いた。
加圧トレーニングは新しい方式の筋トレだとして有名だが、それを使っての筋トレが出来たのも興味深かった。
最近は研究室に遊びにいっていないが、それでも身近にアカデミックなスポーツが出来る環境がそろっているのは確実だろう。
(加圧トレーニングは本当に不思議なくらい効率がいいトレーニングのような気がした。でも、わざわざ民間の加圧ジムに高いお金払ってまでやろうとまでは、思わないかもな。。。)

ついでなので、石井先生の最新のご著書を紹介する。
DVD付 スロートレーニングパーフェクトプログラム
講談社の特集ページはこちら
ゆっくり体を動かすことで筋力を効率よくつけるトレーニング法をスロトレといい、このトレーニング法の紹介。さらには、体につけた筋肉をつかって脂肪を燃焼させよう、というトレーニング(エアロビクス)の紹介もしている。
ただ、話によると、エアロビクスのほうの運動は、結構動きが難しく大変だとか。
今度入手したら僕もやってみようかな、なんて考えている。

話は石井先生の紹介にそれてしまったようだ。
本題である東大の運動施設の紹介に戻そう。
本郷キャンパスには御殿下記念館という学内専用スポーツジムがある。
東大も国立大学から独立行政法人になって以来、利用料は有料になってはいるが、それでも一回300円で利用できるのはありがたい。
駒場にもトレーニング体育館(先ほどのフィットネスの授業はここで行われる)という、筋トレの器具が用意されている体育館(ジム?)があるが本郷にもそのようなジムがある。
しかも、プールやその他の運動設備も一カ所にまとめられている施設だ。
(ちなみに駒場のプールは現在改修中。しかし大学の線路向かいにある駒場野公園にはプールがあるらしい。)

ということで、本郷にいってもずっと運動を続けることが出来そうだ。
これは、研究者として体力作りも大切である、という思想が込められているのだろう。
様々な学内の研究室に行ってみたりすることがあるが(昨日も真船研という所に行ったのでいずれ日記に書く予定)、どの先生方も、健康を維持するためにスポーツを続けられているように感じる。
結局、体力がなければちゃんとした研究もできないということなのだろう。
僕自身、年をとっても体力は出来るだけ衰えさせないように注意していきたい。

今回、突然このような日記を書いたのには理由がある。
現在二年生になって週二回スポ身の授業をとっている。
水曜日はバドミントン、木曜日はフィットネス(筋トレ)である。
午前中の授業で筋トレをしてきたのだが、今日はあまりに追い込みすぎた気がする。
友人と合計3人で補助などをしながらやるのだが、
残り2人(2人とも自転車仲間、1人はこの授業で知り合った)のやる気がありすぎて(僕のやる気がなかったというわけではないが)僕まで高負荷でたくさんのセットをこなしたからだ。
(とはいえトップアスリートからみれば軽い重量だが。)

足回りの筋肉は回復が早いが、腕の筋肉の回復が遅い。
授業が終わったときは、腕は激痛でつらく、疲れ果てていたので勉強する気力が起きず、日記を書いていた訳だ。
(厳密には授業後にヨロヨロになりながら?友人と缶ジュースを買いに行き、シャワー室でシャワーを浴びてなんとかまともに動けるようになり、やっと日記を書く元気が出た :笑)

夕方からバイトがあり、(チョークを持つので)それまでには腕の筋肉が回復すればいいのだけどなあ。。。