カテゴリー 'カメラ' に関する記事のまとめ

2015.06.15 月曜日 [ カメラ, サイエンス, 旅行]

スロベニアPortrose(Portorož)

学会に参加の為スロベニアのアドリア海に面した街にやってきた。
海で遊びたいけど,学会発表が運悪く(?)最終日の午後なので残念ながら遊ぶ時間はあまりなさそうだ。
発表準備もがんばっているけど,写真も時々撮りに行っている。
とても静かで平和な街だ。

写真が時系列と逆になってしまったけど,まあいいや。

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2015.06.07 日曜日 [ カメラ]

少なくとも写真くらいは。。。

有限実行・継続は力なりといわれるが,全く対極である。
ブログに書きたいことは常にあるけれど,ブログを書く時間を積極的に取ろうとしなければ一生書かずじまいだ。
大学院に進学して運よく“お給料”を貰って研究をできる身分になった反面,これまで物理学という概念を簡潔に伝える練習の場でもあった塾講師という仕事を辞めざるを得なくなり,自分の考えなどを表現することが殆どない生活になってしまっていた。
ブログくらい書く時間とらないとね。 研究はもっぱら英語でのコミュニケーションが中心となり日本語を運用する機会も減ってきている。
少なくとも写真くらいはブログに載せる癖をつけよう。

もともと写真を撮ることは好きであったけど,一眼レフが好きな複数の友人の影響を受け,ついにマイ一眼を購入した。
とはいえ,ブログさえも全く更新しないものぐさである。家には父親がメインで使っているNikonのD90という一眼レフがあるものの,重たい・大きいというものを常に持ち歩く気持ちにはなれない。
これまでは,そこそこ良いレンズを積んでいるスマートフォンと,Twitter/Instagramという“手軽な”ツールで満足したつもりになっていた。(少なくともそう自分を言い聞かせていたであろう。)
けど,やっぱりスマートフォンで撮るたびに(またはシャッターチャンスを逃すたびに)いい写真が撮りたいという欲求が高まるばかりであった。

新しいカメラはSonyのα6000というミラーレスの一眼レフである。
なんといってもミラーレスって光学ファインダーを搭載していない代わりに軽さが売りである。
これまではミラーレスの弱点として指摘されてきたオートフォーカスの性能も,この機種なら像面位相差AFシステムとコントラストAFシステムを組み合わせることで普通の一眼レフに遜色ないAF性能を発揮する(とされる)。

新しいカメラ(Sony α6000)
(撮影:Experia Z2)

写真は一緒にカメラを選んでくれた,PENTAX愛好家のKHくんの一眼レフであるけど,やっぱり小さくて軽いって無精者には大事。
# たぶん数年後には,こんなミラーレスカメラじゃつまらないからプロ用のフルサイズ機がほしい,と言っている気がするけど。

レンズはKHくんの影響もあって極力単焦点でそろえていくことにした。
標準ズームレンズは1万円くらいで買えるけど,買ったところで使わないだろう(し本当に必要なら家のD90の標準ズーム18mm-200mmを使えばよい)ということで35mm/f1.8の単焦点レンズ(35mmフルサイズ換算で52.5mm)。
ついに単焦点デビューである。

これまで家のD90で使っていたのが開放絞りF3.5だから圧倒的進歩である。
借り物とかで明るいレンズを使ったことがあるけど,ついにGetしてしまったわけだ。F1.8はしばらく楽しめそう。
高校時代からの友人の研究室で勝手に顕微鏡の写真を撮ってみた。Nikonの顕微鏡をSonyのカメラで撮る。

顕微鏡
(撮影:α6000 35mm F1.8 1/60sec ISO500)

F1.8は被写界深度が浅すぎると言いたくなるくらいだ。
なんでこれまでこういうレンズを所有していなかったのだろうか。(一生縁がなかったほうがカメラ沼に落ちずに済んだかもしれない。)

家のそばにあじさいが咲いていた。
撮影した昨日は雨が降っていたのですが雨上がり。水滴の感じを表現するにはまだまだ練習が必要かもね。

あじさいF1.8
(撮影:α6000 35mm F1.8 1/1600s ISO100)

F1.8で撮影していて気付いた。拡大してみるとピントがあっていない花びらのふちのぼけ方で赤と青が分離している。
これ,色収差ですね。通常は蛍石(CaF2)の異常分散の性質をつかって収差を補正することで収差を無くしているのだけど,完全には消しきれてないんだなー。
やっぱり,ミラーレスのレンズって軽さを重視しているゆえに光学系は完璧とまでは言えない。まあ初めての単焦点レンズとしては全然気になってない。

あじさいF2.5
(撮影:α6000 35mm F2.5 1/320sec ISO100)

ちょっと絞りを加えてみた。
F2.5でもまだ被写界深度は浅い気がする。
まあ,今回は家の前の写真であるので家の位置が写真から特定されないようにするにはちょうどいい。笑

暗いところでのカメラの性能も試したくなったので夜になって同じあじさいを撮影してみた。

あじさいISO51200
(撮影:α6000 35mm F1.8 1/100sec ISO51200)

家の近くはナトリウムランプっぽい色をした街灯の光があるので色はうまく出せないのは仕方ない。(だいぶLightroomで色調をいじっている。)
ISO51200っていうのは,このα6000の最高感度の設定である。
ノイズが増えているけど,とはいえ拡大しなければ全く問題はなさそうである。
# ちなみに,3月にα6000の上位機種であるα7sというフルサイズミラーレス機をレンタル屋さんで借りて星空を撮りに行ったのだけど,この機種は最高感度ISO409600と尋常じゃない感度で驚いた。

最近は複数枚写真を撮って合成するという技術も盛んである。
ハードウェアで解決が難しい問題もソフトウェアでカバーできてしまうというのが頼もしい。

あじさいISO3200
(撮影:α6000 35mm F1.8 1/6 ISO3200)

ISO3200だけど5枚くらい連写してカメラが自動的に合成するとこうなる。手持ちだから完璧にぶれていないかといわれるとそうでもないけど,拡大してもノイズ感感じない写真を撮れたのはうれしいことだ。