入学手続きと部屋の片付け

合格発表の翌日から、部屋の片づけを始めました。
僕の部屋は、非常に程々に汚い部屋です。
程々と言うのは。。。
友人の中には足の踏み場がないほど部屋が汚い、という人もいるそうですが
「床に無秩序に埋め尽くすようにプリントが散乱してはいない程度の汚さ」
という程度のことです(笑)
でも、いまは部屋の奥にある箱の中も全て片付けをしているので、部屋の中はジャングルジムの中にいるのではないかと思うほど歩きにくいです。

箱の中に入っている書類は、主に高校になってから学校、塾などで配布されたプリント、テキスト類です。
大学に入ったら更にプリント類が増えると思うので、今のうちに古紙回収にまわさなくてはいけません。
某通信教育でやっていた国語の問題や解答冊子、学校のプリント類はすぐに束ねてしまったのですが、塾のテキストプリント類は捨てにくいです。
塾に思い入れがあった、というのもあるし、単純に数学物理化学など、自分の好きな科目のテキスト類なので、捨てるのが勿体無いという気持ちもあるのでしょう。
捨てる前に昔のテキストを読んでは、物思いにふけり、ぜんぜん片付けがはかどっていません。(苦笑)

といっても、もう1日半以上費やしただけあり古紙の山はうずたかく積もっています。
一段にして積み上げたらあっという間に天井に到達してしまうでしょう。

そして、使い終わった参考書類も!!
これも古紙の横に並べてあるのですが、もう60冊を超えています。
まだ6割程度しか片付けていないというのにこれだけ本が出てくるとビックリしてしまいます。
これも、古本屋に売ってしまうのが勿体無いくらいです。

さてさてなんだかんだ片付けをしていながら、さまざまな手続きの期日も迫っています。
一昨日は、入学手続きを済ませ、昨日は大学生協の加入申込書を記入し。。。と、手続きも忙しいですね。
手続きは期日より早めに済ませておくことがベストだと実感しました。

というのも、昨晩23時を過ぎて寝ようとした頃、突然Y君から電話がかかってきて、
「新宿の郵便本局の場所を教えて!!!」
と慌てた口調で尋ねられました。

Y君はある私大の入学手続きの締め切りが13日消印有効ということをすっかり忘れていたようなのです。昨日東大後期試験を受け、家に帰ったのですが、そこで気が付いたようです。

しかし、彼の家から新宿は遠いのです。
でも、僕が道案内できるのは新宿本局しかない。
・・・
ということで、45分が経ち、やっと新宿に着いたとの連絡。
そこから、僕は電話で本局までの道案内をしました。

新宿本局に着いたのは23時55分を過ぎてからでしたが、ギリギリ間に合ったそうです。

僕も、そして他の仲間も、期日ギリギリになると日付変更の間際に新宿郵便局にお世話になっていたのですが、やはり分刻みの時間との争いは、無駄に神経をつかいます。
こんなハプニングが起きないようにするためにも、期日に余裕を持って手続きなどはするべきですね。