押し屋

昨日から、大学の履修登録が始まった。
登録は紙に書いて事務室に提出、という形をとるのではなく、すべてPCで学校のサーバーにアクセスして登録、という形式をとっている。

さて、結局僕の一週間の授業は18コマになりそうだ。
大学の中では平均的な履修科目数に落ち着いた。
しかし、この時間割には大きな欠点がある。
水曜日を除いて1限に授業が入っていない。
1限に授業がないと、早起きを怠けてしまい、水曜日の授業に遅刻しかねない。
しかし、他の日の1限にどうしても面白そうな授業がないので、仕方がない。

いま考えているのは、朝にアルバイトを入れることである。
地元の駅のホームで、ラッシュアワー時に電車に乗車する人を押し込む、いわゆる「押し屋」である。
これならば、仕事が午前9時に終わり、その後ゆっくり学校に向かっても授業開始の10時40分には間に合う。

この話は、先日クラスメートNと話題になった。
彼の高校時代の先輩が押し屋をやっているらしい。
朝にだらだらしてしまう僕らにとって、朝に仕事を入れることは大変魅力的で、やる気が出る。
ということで、学校生活に慣れてきたら最寄り駅で押し屋をやっているのかもしれない。
(心と時間に余裕が出来てからの話ではあるが。。。)

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