'友人' に関する記事のまとめ

2009.07.16 木曜日 [ Latest News, 大学]

教養学部前期課程

昨日15日の「基礎物理実験」の授業で、3学期(二年夏学期)が終了した.
東大の場合,ここで大学生活の大きな節目を迎えることになる.
というのも,夏休み中に「進学振り分け」(通称進振り)というものがあり,ここで二年冬学期以降の専門課程を決定することになるからだ.
(進振りで行く学科はまだいくつか候補があるままで決定していないが,あと数週間以内にはどこに出願するか決めたいところである・・・.)

昨日で3学期の授業を終えた,ということはつまり同時に「冬学期から始まる専門課程以前の課程である教養学部(前期課程)の授業」が終わったことになる.
まだテストが3つほど残っているものの,クラスのメンバーがまとまって授業を受けることはもうなくなってしまった.
僕らのクラス(33人)は仲がよく,とても居心地がよいところであっただけに,残念である.
テストがすべて終わったわけではないし,これからもクラス会なども開催したいので,単純にクラスが解散するというわけではないので,あまり悲しむ必要はないといえばないわけなのだが...

2009.05.14 木曜日 [ Latest News, その他, 大学]

大学でのスポーツ

東大は、勉強の面では優れているけど、体力作りの面ではあまり優れていないのではないか、と思っている人は少なからずいるだろう。
実際、僕自身大学に入るまでは東大というものは勉強ばかりする大学だと思っていた。

しかし、入ってみるとそうでもない。
他大と同様にサークル(特にテニス)は盛んな大学である。
更に、体育の授業(スポーツ身体運動実習という名の講義:通称スポ身)が充実している。
一年生のうちはスポ身(”すぽしん”と読む)は必修科目で、全員が毎週一回ずつやらなければならない。
友人から聞く話によると、人数の多い大学だと、体育の授業は抽選があり当選しないと履修できないようなところもあるようだが、東大は必修である。

一年の前期(一学期)は受験期の体力の低下も考慮して、卓球を選択。
しかしもう少し、積極的に(素早くではなく大きく?じっくりと)体を動かしたいと思い、後期は筋トレを選択することになった。(本当はバドミントンを希望したが抽選に外れただけ:苦笑)

筋トレ(フィットネスと、大学では言う)は、抽選に外れて偶然選択することになっただけだが、これが結構おもしろい。この授業はいわゆるウェイトリフティングであり「体に負荷をかけて特定の筋肉を強くしよう」というものだ。
実際、本当に自分を追い込もうとすれば重量を調整して、筋トレが出来る。
しかも、(大学だから?)筋トレの理論なども教えていただいた。

更に、後期は縁あって東大の石井研(スロトレなどで有名な石井先生の研究室)で加圧トレーニングもさせて頂いた。
加圧トレーニングは新しい方式の筋トレだとして有名だが、それを使っての筋トレが出来たのも興味深かった。
最近は研究室に遊びにいっていないが、それでも身近にアカデミックなスポーツが出来る環境がそろっているのは確実だろう。
(加圧トレーニングは本当に不思議なくらい効率がいいトレーニングのような気がした。でも、わざわざ民間の加圧ジムに高いお金払ってまでやろうとまでは、思わないかもな。。。)

ついでなので、石井先生の最新のご著書を紹介する。
DVD付 スロートレーニングパーフェクトプログラム
講談社の特集ページはこちら
ゆっくり体を動かすことで筋力を効率よくつけるトレーニング法をスロトレといい、このトレーニング法の紹介。さらには、体につけた筋肉をつかって脂肪を燃焼させよう、というトレーニング(エアロビクス)の紹介もしている。
ただ、話によると、エアロビクスのほうの運動は、結構動きが難しく大変だとか。
今度入手したら僕もやってみようかな、なんて考えている。

話は石井先生の紹介にそれてしまったようだ。
本題である東大の運動施設の紹介に戻そう。
本郷キャンパスには御殿下記念館という学内専用スポーツジムがある。
東大も国立大学から独立行政法人になって以来、利用料は有料になってはいるが、それでも一回300円で利用できるのはありがたい。
駒場にもトレーニング体育館(先ほどのフィットネスの授業はここで行われる)という、筋トレの器具が用意されている体育館(ジム?)があるが本郷にもそのようなジムがある。
しかも、プールやその他の運動設備も一カ所にまとめられている施設だ。
(ちなみに駒場のプールは現在改修中。しかし大学の線路向かいにある駒場野公園にはプールがあるらしい。)

ということで、本郷にいってもずっと運動を続けることが出来そうだ。
これは、研究者として体力作りも大切である、という思想が込められているのだろう。
様々な学内の研究室に行ってみたりすることがあるが(昨日も真船研という所に行ったのでいずれ日記に書く予定)、どの先生方も、健康を維持するためにスポーツを続けられているように感じる。
結局、体力がなければちゃんとした研究もできないということなのだろう。
僕自身、年をとっても体力は出来るだけ衰えさせないように注意していきたい。

今回、突然このような日記を書いたのには理由がある。
現在二年生になって週二回スポ身の授業をとっている。
水曜日はバドミントン、木曜日はフィットネス(筋トレ)である。
午前中の授業で筋トレをしてきたのだが、今日はあまりに追い込みすぎた気がする。
友人と合計3人で補助などをしながらやるのだが、
残り2人(2人とも自転車仲間、1人はこの授業で知り合った)のやる気がありすぎて(僕のやる気がなかったというわけではないが)僕まで高負荷でたくさんのセットをこなしたからだ。
(とはいえトップアスリートからみれば軽い重量だが。)

足回りの筋肉は回復が早いが、腕の筋肉の回復が遅い。
授業が終わったときは、腕は激痛でつらく、疲れ果てていたので勉強する気力が起きず、日記を書いていた訳だ。
(厳密には授業後にヨロヨロになりながら?友人と缶ジュースを買いに行き、シャワー室でシャワーを浴びてなんとかまともに動けるようになり、やっと日記を書く元気が出た :笑)

夕方からバイトがあり、(チョークを持つので)それまでには腕の筋肉が回復すればいいのだけどなあ。。。

2008.12.13 土曜日 [ Latest News, その他]

人身事故

今日(12日)は学校から帰宅したのちに,いつもどおり地元の合氣道道場に行った.
(実際には大学の理学部主催のサイエンスカフェなるもので,理学部の先生方とお話していて遅れたわけだが)

帰り道は地元の駅付近を通過するわけだが,電車がどうも橋の上でのろのろと徐行運転している.
そのとき携帯のメールを見て知ったことだが,その1時間ほど前に人身事故があったらしく.ちょうど運転再開だったよう

・・・
事故は地元の駅であったらしい.

え?


本当に驚いた.
知り合いでなければいいのだけど..


・・・

今まで一度も日記に書いてこなかったが,もうそろそろいいだろうと思ったので書こう.
実は僕は,4年前(2004年)の12月14日,親友を人身事故でなくした.
原因はよくわかっていない.

当時(中学3年)の僕にとってはあまりに大きすぎるショックだった.
それ以降今までずっと僕の心の中にあるようで,事あるたびに記憶がよみがえってくる.
大学入ってからも何度かそのようなことがあったわけだが,今日はとりわけショックが大きかった.
家に帰る前に,久々にぼんやり線路わきの駐車場で電車を見ながら40分以上過ごしてた.
(でも久々にぼんやりと過ごす時間がとれたので,最近溜まっていた心のガスを抜くことができたみたい!)


まぁ,あまり細かい感情的な内容は書くつもりはないけど(むしろ僕の能力じゃ書けないか.苦笑),このことだけはどうしてもこの日記に書かなければいけない使命感を感じたので,書くことにしたのだ.


しかし,いまだから言えることだが友人を亡くしたことはすべてがつらいことなのではない.
高校入って気づいたことだが,無常観をいつのまにか感じるようになったようだ.
生じるものは必ず消え,出会いは必ず別れを意味する.
この経験なしにはそのような感覚を体得することは不可能だっただろう.(いくら方丈記を読んでも?)
しかも,いま僕が勉強に対するモチベーションを維持してこれたのも,「彼のためにも生きている自分が頑張らなくては!」と自分を励ましてこれたからだ.


最近大学に入って勉強に対するモチベーションも減少してきていたが,やっぱりもっとちゃんと授業以外にも勉強しないとなぁ,
今日はもう夜遅いから明日は寝不足な一日だろうけど,明後日からは気持ちを入れ替えて頑張っていこうと思う.

2008.11.29 土曜日 [ Latest News, 大学]

駒場祭報告

先週22,23,24日の駒場祭は充実した3日間であった。
が、同時に疲れる3日間でもあった。
前回の日記にも書いたが、僕のクラスは炭火で豚のタン焼きと生ビールを販売した。
店は新館前ステージという場所の横で、沢山の人が集まるところではあったが、ちょっと道がそれたところでもあるので、集客には大変なことも多かった。

とは言え、予想以上にたくさんのお客さんが来てくれたことに感謝している。
しかも、何度も買いに来てくださるリピーターの方(保護者だけでなく一般の方も)も何人もいたし、
自宅からマイ団扇を持ってきて、炭火を一緒にあおいでくださった方、
集客を手伝うから、と言って安値交渉の末、われわれと一緒に、何人も通行した来場者を連れてきてくれた、ほろ酔いでノリノリだった教育学部4年の5人組みの方、
お互いサービスしあった、隣の模擬店のメンバーの方々。
初対面ながら、沢山の人と打ち解けて、一緒に店や駒場祭の雰囲気を盛り上げたことは(言いすぎ?)、自分自身店番をするモチベーションを上げられたし、滅多に得られない経験をすることができたと思う。本当にありがとうございました。

そして、おかげさまで駒場祭のフィナーレで駒場グラン・プリー A模擬店部門 第一位を獲得することができました。
投票についてだが、クラスのメンバーに自分の企画に投票するようにお願いしたし、この日記上にも投票用のアドレスを公開する、ということをしてはいる。クラスのメンバーが自分の企画を投票するのはどこでも当たり前だし、前回の日記のアドレスに投票してくださった方もたぶん僕を応援してくださってのことだと思う。
しかし、それだけでは駒場グラン・プリーで一位にはなれなかっただろう。
やはりそれには通りがかって偶然われわれの店に立ち寄ってくださった一般の方々の賛同あってのことだと思う。

充実した楽しい3日間と、駒場グラン・プリーを与えてくださってありがとうございます。
絶対に内輪な祭りにはしたくない、という企画代表者・副代表者の意図を、具現化できたことを誇りに思っている。


そういえば駒場祭ではわれわれの模擬店は企画の内容としても特殊だったようだ。
タン塩焼きを販売するのは我々だけだったし(というか肉を焼く企画自身あまり多くない)
見る限り「氷冷式ビールサーバー」を用意して生ビールを販売する企画は僕のクラス以外見当たらなかった。
肉を仕入れるために地元の市場や、東京の市場、また業務用品を取り扱うスーパーマーケットの精肉加工部の方には大変お世話になった。(副代表者の僕は肉担当)
ビールを仕入れるためにも酒屋さんの方にもおまけしてもらったり、あまった樽は引き取ってくださる、駒祭の途中でのサーバー不具合にすぐに対処してくださるなど本当にお世話になった。(酒担当は代表者)


駒祭期間中、久々に会った知り合いなども多かった。
もちろん何人か友人を駒場祭に呼んで、一緒に様々な企画を案内したりもしたが、それ以外にも何人もの知り合いと会った。
高校2年の時のクラスメート(全く連絡取っていなかったのに偶然テントの前で遭遇!)や、小学校中学校の同級生(当日になって来ると連絡をくれた)や、物理チャレンジで今年知り合った後輩や、高校時代の塾で2,3度しか話したことが無かった人ともテントの前だけでなくキャンパス内のいたるところで遭遇して、話が盛り上がった。

2年生になるとクラスで大学祭に参加することは少なくなるのだが、出来ればまたクラスなどで模擬店や発表などをやりたいと思う。


(ちなみに唯一の駒祭でのデメリットと言えば、あまりに友人に会いすぎて他の展示や講演会を聴きに行く余裕が無かったことである。苦笑)


12月2日追記
駒場グラン・プリーの賞品は学士会ワイン(赤白各5本)だったのだが、渡す賞品がおかしすぎる。
なぜなら、僕のクラスは半数以上がまだ10代だというのに(笑)
とはいえまぁ、今度のクラスの飲(以下略)


《駒場祭の写真たち》
駒場祭に遊びに来てくれた中学時代の友人Y.N.が,駒場祭の様子を写真に撮ってくれた.
写真はこちらにいくつか掲載してある.