稜の日記

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2002年8月
科学部 2002/8/30(金)
今日で、塾の夏期講習が最後です。
といっても、いつもの夏期講習と何のかわりもありませんでした。

家に帰ったら、ゆっくりしていたら、あることに気がつきました。
今日は科学部です。
急いでいきました。
行ってみると、先生が、燃料電池のセットを見せてくれました。
それは、前にもページで見たことのあるセットです。
これで実験してみると、数百mμA(マイクロアンペア。アンペアの百万分の1)しか流れていませんでした。
何とか電子オルゴールが鳴るぐらいです。
あの消費電流がすごく少ない発光ダイオードでさえも、数mAの電流は流さないといけません。
ちょっと難しいところです。
たぶん、触媒がないからだと思いました。
自分で改良してみたいです。


(PS)
サーバーの関係で、一部のページが見られなくなっていました。
すいませんでした。


明日で塾が・・・ 2002/8/29(木)
・・・最後です。
あっという間に夏休みが過ぎてしまいました。

中身がしっかり詰まっていて、一昨年の夏休みとぜんぜん違います。
ついでに、去年は、太陽高度測定器ですごく忙しかったからです。

家では、美術のレポートと、国語の読書感想文を書いていました。
美術では、印象派について調べました。

モネの、「日傘をさす女」について調べていました。
「日傘をさす女」は、1種類だけではなく3種類もあります。
1枚目は、奥さんのカミーユ・モネと息子ジーンが、モデルでした。
2枚目と3枚目は、だけど、カミーユ・モネがなくなったので、カミーユ・モネが亡くなった7年後(1枚目を書いてから11年後)に、アリスオシュデの娘のジュザンヌがモデルになってかきました。
1枚目は、顔の輪郭がはっきり書かれているけど、2、3枚目は、輪郭がはっきりしていなかったです。


モネの作品の睡蓮について調べていました。
そしたら、睡蓮の詳しいことが載っていたのを見つけたので書きます。
植物図鑑でスイレンというのは載っていないことが多いようです。スイレンは園芸上の呼び名です。和名はヒツジグサ(未草)といい、ヒツジは時刻を表す「未の刻(今の午後 2 時)」で、そのころに咲くといわれていますが、実際は明るくなると開き、暗くなると閉じます。そういうことで、漢名の睡蓮ということなのでしょう。


僕が、セザンヌについて調べていたら、お母さんが
「お母さんは、高校生のときの美術の時間に、先生にセザンヌみたいな絵だね」と、いわれたと大威張りしていました。
実際はどうか知りませんが・・・

もうすぐ、美術が終わりそうです。


後は読書感想文です。
本当に終わるのでしょうか?


感想文 2002/8/28(水)
塾の帰りに、とうとうブルーバックスの、『超超難問 解けるものならといてごらん(芦ヶ原 伸之)』という数理パズルの本をかいました。
その問題を、帰り道に、友達(もちろん、本屋までついてきてくれた。)と、その本を読みながら帰りました。
いろいろと難しい問題があります。
おもしろいです。
この答えに驚いてしまいます。

家では、国語の読書感想文と、美術のレポートをやっていました。
国語の感想文は、深海六千メートルの謎に挑むという本で、美術は印象派についてです。
早く終わらせたいです。


本屋 2002/8/27(火)
塾の帰りに、駅前の本屋に行きました。
ここで、ブルーバックスの、『解けるものならといてごらん(芦ヶ原 伸之)』という数理パズルの本を見つけました。
それを、買おうか考えました。
でも、一応買いませんでした。
もうちょっと考えてからかいます。

9時から、夏休み特別企画の、怪人二十面相の、少年探偵のドラマがあります。
江戸川乱歩作品全巻読んだので、それが見たかったです。
でも、やることがいっぱいあったので、基準を決めて、そこまでやったら見れることにしました。
何とかすんだので、最初から見ることができました。
本とちょっと違うところがあったけど、面白かったです。
ついでに、CGを所々使っていました。


コピー 2002/8/26(月)
塾は、理科と数学でした。
ということは、両方ともテストがありません。
テストがあるクラスは大変だと思います。
なぜかというと、昨日はクラス替えのテストがあって、そのあとにまた勉強というのはつらいです。
だから少し暇ができてよかったです。
また勉強頑張ります。
今度は、塾の勉強ででできなかった学校の宿題をやっていきたいです。

帰り道、友達にノートをコピーさせてといわれました。
なぜかというと、友達が塾にきていなかった日があったからです。
僕も手伝ってあげました。でも、コピーに少し時間がかかってしまいました(笑)

(PS)
ブックマーク(リンク集)追加しました。
どんなんかな核融合


試験 2002/8/25(日)
今日は、とうとう塾のテストの日です。
3科目のテストです。
問題が、難しいです。

英語は、長い文章です。
長文の英文を落ち着いて後から考えたら、意外と難しくなかったです。
テストのときには、頭がいっぱいでよくわからなかったのだと思います。

数学は、ちょっとわかりにくい問題が多かったです。
図形は、ぜんぜんわかりませんでした。
補助線をうまくひけなかったからです。
図形をもうちょっと頑張りたいです。

テストの結果は、もう明日には出てしまうそうです。
点数はともかくとしても、また頑張ります。

家に帰ったら、家族全員で、図形の問題を解きました。
相似の問題だというのはわかるけど、それ以上はわかりません。
わかりそうでわからないのです。
結局わかりませんでした。


また単語テスト 2002/8/24(土)
今日の塾は、英語と社会です。

英語は、単語テストです。
連続して、テストがあります。
今日の英語は、疑問詞です。
使い方がよくわかりました。
うまく使えるようになりたいです。

社会の授業も、テストがありました。
アメリカの事についてのテストです。
単語テストを頑張っていたので、こっちに手が回りませんでした。
みんなもそうだといっていました。
再テストかもしれません。

家に帰って、和英辞典で、「塾」という字を調べてみました。
そしたら、英語では、[juku]か、[cram school]だそうです。
塾についての、例文があったので下に書きます。

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「リズ:Where's Taro, Jun?
純:He's at juku, Liz.
リズ:Juku? What's that?
純:It's a bid difficult to explain to foreigners.
Juku is a kind of private school.
Children go to juku after they get home from regular schools.
リズ:Why do they go to juku?
純:Because their parents want them to get into famous schools, I sup-pose.
Taro goes to three different jukus every week.
リズ:Poor Taro!
純:I don't think so. If he gets into the famous school, he'll have a bright future.
リズ:Are you serious?」
太郎君はどこ?
塾に行っているよリズ。
ジュク?それって何?
外国の人に説明するのは難しいな。ジュクは、私立の学校のようなものさ。子供は、正規の学校から帰った後から塾へ行くのさ。
なぜ塾へ行くの?
親が子供に有名校に入るようにのぞむからな。太郎は、毎週3つの違った塾に入っているんだよ。
太郎君ってかわいそう!
そうは思わないな、もし有名校に入学すれば、太郎は、バラ色のみらいが持てるんだ。
本気で言っているの?

------------------------------------------------------------------------
ということです。
ついでに、これを、インターネットの無料の翻訳にかけてみると、面白いです。

これについて、お母さんは文句を言っていました。
塾は、有名校に入学するためにいくのではなく、行きたい学校に入学するためにいくのではないか。と、言っていました。いうことです。
僕もそう思います。

ついでに、[cram]という字を調べてみたら、「@無理に詰め込む、押し込む、詰めるA詰め込み主義で教える、一夜漬けの詰め込み勉強をする」
ということだそうです。
だから、詰め込み主義で教える学校だそうです(笑)
僕は、詰め込み教育だとは思いません。
それは、授業がが楽しいからです。


国語がまた 2002/8/23(金)
塾は、今日も国語の授業がありました。
漢字テストです。
昨日の夜は、頑張ったので、今日もいい点が取れました。
国語は、韻文(いんぶん)というものを習いました。
難しそうだけど、詩や俳句のようなものだそうです。
これは、文字数が少ないので、すごく理解しにくいです。

国語の授業の次は、数学です。

数学は、一次方程式の文章題をやりました。
例えば、塩水を混ぜるという問題です。
これが、すごく面倒くさいです。
例えば、
「容器Aには、a%の食塩水が、300g、容器Aには、b%の食塩水が500g入っている。
容器Aから、200g取り出し、容器Bに入れると、8%になる。
この後、容器Bから300gを取り出し、容器Aに入れると、7%になる。
このとき、a,bの値を求めよ」
という問題です。
解けるけど、すごくめんどくさいです。
やってみたい人はやってみてください。
答えは、一番下の行に書いておきます。

家に帰ったら、今度こそあるはずの部活に行きました。
行ってみると、やっぱりなかったです・・・(泣)
次回は有るかな?・・・・

問題の答え
a=4 b=9.6
これであっているはずです。


部活がない! 2002/8/22(木)
日記を書くのを遅くなってすみませんでした。
25日のテストまでは、少し書くのが遅くなるかもしれません。

昨日は、部活がなかったのに気がつきました。
なんか、日付を一日間違えていました。
今日が、先生の言った急に部活になった日です。
やっぱり今日も部活がないかもしれません。

塾では、国語と、英語の授業でした。
両方ともテストがあります。
昨日は、頑張って勉強をしていました。
テストは、うまくいきました。
結果は、両方とも満点です。
嬉しかったです。
これからも、テストでいい点を取りたいです。

部活に行ってみると、やっぱり先生はいませんでした。
予想通りでした。


部活は? 2002/8/21(水)
今日から、また塾に行きます。
夏期講習です。

久しぶりの塾なので、少し感覚が抜けていました。
授業が始まる前に、ひとつ思ったことがありました。
筆箱を忘れました(笑)
だから、友達に鉛筆を借りました。
でも、色がないので、ノートが寂しいです。
家に帰ったら、書き直します。

といっても、午後は部活です。
学校へ行ってみると、誰もいません。
なぜでしょう?
よく考えてみました。
もともと、今日の部活はなくなったけど、先生が
「今日の部活は有り」
と言ったからでした。
でも、予定を見ていなかったので、たぶんなかったものを有りと言ってしまったのでしょう。


水素発生 2002/8/20(火)
ダ・ヴィンチ教室へ行くために、今日はやることを頑張って済ませて、行きました。
英単語が残っていたけど、それは電車内で勉強することにして、行かせてもらうことになりました。

まずは、実験の計画です。
計画の途中に、ふと思ったことがあります。


何で、元素記号のときに、Lの小文字だけ、筆記体で書かないといけないのかということです。
よく考えてみると、1に似ているからでしょう。
だから、大文字のIもやめたほうがいいんでしょうね。

ついでに、この前、2月の事を、鉄臭素ウランアリーといいましたが、よく考えてみると、「鉄臭素ウランアルゴンイットリウム」でした。

実験のための、電極板が欲しかったので、さびている鉄を、やすりで一生懸命みがいて、ぴかぴかにしました。
さびた鉄だったとは思えませんでした。

その鉄や、他に銅や炭素を、希硫酸の中に入れて反応を調べました。
やっぱり、イオン化傾向の高い鉄が反応しました。

それに、実験をするときに、水素が欲しかったので、さっき使った希硫酸に鉄を入れました。
でも、水素をぜんぜん発生しません。
だから、
「40%の水酸化ナトリウム水溶液に、アルミ箔をいれて、反応させたほうがいいよ」
と先生に言われました。
だから、そのとおりにしました。
水酸化ナトリウムは、もともとあったからです。
最初はぜんぜん反応しません。
先生が言うには、反応熱によって、反応速度が上がるそうです。
30秒くらいしたら、いきおいよく水素が出てきました。
アルミ箔の消費もすごいです。
アルミ箔をたくさんいれて、水素を試験管にためました。
もう、水酸化ナトリウムは使わないので、友達にアルミ箔もっと入れてもいいよといったら、反応時間が長くなってしまいました(笑)
でも、こう言う方法を使えば、水素が発生できるのがわかってよかったです。


高校への数学 2002/8/19(月)
お母さんが、本屋に行って、高校への数学という本を買ってきてくれました。
読んでみたけど、まだ僕には難しいです。
お母さんは、まずは自分のために読むそうです。
僕も、いつか問題に挑戦できるようにできるようになるといいなと思いました。
難しそうだけど、頑張りたいです。

お母さんは、その本の紙の匂いをかいで、喜んでいました。
変な人です。

今日も、勉強をしていました。
5時ごろに起きて、頑張っていました。
もちろんお母さんは、寝ていました。
昨日のぶんが残っているからです。
なんか、次の日に宿題を残して、いちいち早く起きている感じです。


ダ・ヴィンチ教室 2002/8/18(日)
ダ・ヴィンチ教室がありました。
雨で、道路で滑ってしまいます。

科学技術館に行く途中、すごく長い列がありました。
なんか、今日は、Nテレビの、24時間テレビというものがあるそうです。
それに、科学技術館でもなんかイベントをやるそうで、とおりにくかったです。
列を通る途中に、人に当たってしまって、滑って転んでしまいました。
でも、受身ができたので良かったです。

科学技術館では、実験の計画と、少しだけ準備をしました。

帰りは、そんなに雨が降っていなくて良かったです。
でも、帰り道24時間テレビのために一方通行だったので、みんなで何回も同じところを通させられました。
少し邪魔でした。


花火の炎色反応 2002/8/17(土)
今日も、昨日と同じ様に勉強です。
昨日の残りの宿題も入ってきます。

今日は、多摩川の花火大会がありました。
そのために、宿題をできる限り済ませました。
花火大会には、すごく人がいてこんでいました。
早めに行ったので、席が空いていました。
その後に人が多く来ました。
まだ始まるまでに時間があるので、その間にも、読書感想文のために本を読んでいました。


(←花火)


カメラの性能が悪いのでうまく撮れなかったけど、本当は迫力がすごいです。
あの花火は、ずいぶん高いところまで上がります。
大きいほうの玉なので、空一面に広がりました。

他にも、青色の花火がすごかったです。

家に帰る途中、ふらふら歩いていました。
なぜかというと、音が大きすぎて、三半規管に影響があって、バランスが取れないのです。
まるで、子供なのに、お酒を飲んだように疑われそうでした(笑)








花火の炎色反応って言うのは、火に金属を混ぜた時に炎の色が変わるのです。
簡単に言えば、ガスコンロに、味噌汁などの、食塩水などをこぼしたとき黄色になります。
食塩は、塩化ナトリウム(NaCl)といいます。
そのナトリウムが反応して黄色になります。
花火は、すごいきれいな色です。

その花火の色の青色がすごく不思議でした。
青色はどうやって作るのだろうかと思いました。

それで、インターネットの力で、調べてみました。

花火の炎色反応

青色は、銅だそうです。
銅は、緑かと思っていたけど、バリウムよりは赤いんでしょうね。
でも、花火の青色はきれいでした。

青色というのは、何かと作るのが大変ですね。
なぜかというと、LED(発光ダイオード)も、青色が一番最後にできたのです。
でも、一番青というのは落ち着く色です。


もうひとつ疑問があります。
それは、NaClとかくときなぜか、みんなLの字だけ筆記体にするのです。
せっかくだったら、aも筆記体にしたり、全て筆記体にすればいいと思いました。






勉強の予定表 2002/8/16(金)
外出の予定はありません。

昨日、夏休みの勉強(塾の宿題)の予定表を作りました。
これの予定通りに勉強するのです。

すごい勉強量です。
目が回りそうです。
これが毎日続くのは、自分のためになるけど、大変です。

また日記を書くのが遅くなるかもしれません。

(PS)
昨日の、太もものかゆいところが、10cmくらいにまで小さくなりました。
その代わり、かさぶたができました。
かゆさが取れてきたので嬉しいです。


太ももがかゆい〜 2002/8/15(木)
この前の旅行のときにぶよ(らしきもの)に太ももを刺されてしまいました。
それで、腫れてしまいました。
それが、家に帰ってみると、いつのまにか大きく腫れていました。
いつのまにかどんどん大きくなって、15cmくらいになっていました。
15cmというと、太もものほとんどです。
今は、小さくなっています。
たぶん、蚋に対しての抗体ができていなかったからだと思います。
だから、次回からは蚋に指されても大丈夫だと思います。

明日、もひどかったら、皮膚科に行きたいです。

(PS)
面白いページを見つけたのでブックマークしておきます。
面白いページ


旅行 2002/8/14(水)
さっき旅行から帰ってきました。
一昨日から旅行に行きました。
旅行先は、福島県の猪苗代湖という場所です。

旅行は、午前二時に出ました。
辺りは真っ暗です。

高速道路は渋滞がなかったです。
でも、首都高速道路全体で工事をしていました。
それで、ちょっとゆっくりの走行でした。
工事の場合、一車線だけ工事に使われます。
その車線に飛び込まないようにパイロンと、発煙筒がいっぱい並べてありました。
それもすごい数です。
これだったら、業者もすごく儲かると思いました。

工事地帯(なぜなら首都高速のほとんどの場所で工事をやっていたから)を通過したら、スピードが速くなりました。
でも、大体100km/hで行ったとしても、福島は遠いので東北道だけで2時間30分くらいかかります。
これに、休憩時間も入ります。
ついでに途中で仮眠しました。

猪苗代湖までついたら、そこから磐梯山を越えて桧原湖に行きました。
時間がすごくあまっていたので、桧原湖を1週することにしました。
湖には、無人島のような島がいっぱいあります。
たぶん火山の噴火によって、せき止められたのだと思います。
後から調べたらそうでした。

桧原湖の途中に、五色沼というものがあります。
これは、いろいろな色をしている沼です。
そこを見にいきました。
まず、青い沼を見ました。

青い沼

なんか沼で調査をしているようです。
写真よりも、目で見たほうがすごく鮮やかです。
青というのはたぶん銅が溶け込んでいるのだと思います。
すると、重金属なので、地中に少しでも流してはいけません(笑)
(流すのではなく染み込ませるのはいいのか!?)

それとか、赤い沼もありました。

赤い沼

たぶん鉄が溶け込んでいるのでしょう。
ついでに、鉄は重金属じゃない(はず)です。

この辺りは鉱山資源が豊富なんでしょう。
途中で、雷が鳴り出して、雨が降りそうなので急ぎました。

沼を見てみると、大体青と、黄色と、赤と緑でした。

途中で雷雨になったので、急いでいきました。
服がすごくぬれました。
デジカメはぬれないようにしました(もう新しいデジカメがあるのに〜)

バスがちょうど来て、すぐに車に帰れました。

すごく服がぬれたので、車で着替えました。

急に雨が降ったので、野口記念館というところに行きました。

道の途中に、赤い川(の水)が流れていました。
これは、増水してそうなっているのではなく、鉄分が混じっているようです。
だから、赤い石がたくさんあります。

赤い川

野口記念館は、すごく人が多いです。

これで1日目は終わりました。

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今日は、パラグライダーに挑戦です。

パラグライダーは初めてです。
午前中は、ビデオを見て勉強した後に挑戦です。
スキー場を使います。
でも、リフトは使えません。

車で登ります。
それも、すごい急な坂なので、一速でずっと登っていきました。
すごいゆれです。

まずは、飛び出す練習をしました。
何とかできました。

最後に、別のゲレンデに行って、本当に飛ぶことにしました。
少しだけとんだ感覚がありました。

飛んだ

午後は、もう最初から、飛びました。
午前と違って、木を見下ろせるくらいでした。
午後は、家族全員楽しんで飛びすぎて、写真をとっていません。

さっきの写真を見て、あの木の上にいるとおもってください。
一生に一度は行ったらいいと思います。
(変換のときに一生に一度流行ったらいいと思います。と、なった〜)

ペンションについたら、早めの夕飯でした。
なぜかというと、花火大会があるからです。
花火大会は、ペンションの近くで見ることにしました。
花火大会が始まる前に、少し雷がよく見えました。

花火大会が始まりました。

花火を見て何分か経ちました。
そのときに、急に稲妻が見えました。
それも2本です。
すごく眩しくて、目がつぶれそうでした(アーク灯?
参考に )
それが、花火開場直撃(したのかな?)しました。
(花火が見えてから、音の聞こえる時間と、雷が見えて音の聞こえる時間が一緒だったから。)
花火に落ちたということは、花火が電気を流すからでしょうか?
なんか、打ち上げるときに、少しだけ金属の粉がこぼれていたらそうかもしれませんね。花火に落ちるのは怖いですね。

でも、2本も同時に稲妻が光るなんて始めてみました。

雨も急に降り出したので、ペンションに戻りました。
ペンションの近くにいてよかったです。

ペンションの部屋にいたら、急に電気が消えました。
停電だ・・・と思ったら、すぐに明るくなった・・・と思ったら、さっきより眩しかったです。
何かと思うと、非常灯です。
初めて点いているのを見ました。
ぜんぜん非常灯が使われないので、非常灯のほうが明るいです。

僕は、そういう事に興味があるので、非常灯のついている時間などを聞きました。
45分だそうです。
そういうことが好きな人がいて、話が合いました。
川崎の人だそうです。
メールをくれるそうです。

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今日は、もう帰る日です。
帰り道は、全く渋滞なしに帰れました。


新しく 2002/8/11(日)
明日から旅行に行きます。
福島県の猪苗代湖という湖の近くです。
14日に帰ってきます。
それまでは、たぶん日記がかけないと思います。
だから、明日は、朝早く家を出ます。
たぶん2時ごろ(そんな早いの〜?)に出ると思います。
だから、昨日から昼寝をしていました。

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この頃運動していなかったので、サイクリングに行きました。
二ヶ領用水を通って、多摩川まで行きました。
多摩川せせらぎ館という場所に行ってきました。
ここで、フィールドスコープを使わせてもらいました。
それで、可動堰の様子を撮りました。


可動堰

洪水のときは、この下にある堰が、レールに沿って持ち上げられます。
帰り道に、円筒分水という場所で鯉を見つけました。
円筒分水というのは、サイフォンの原理で、川の下をくぐってくるので、その間は、鯉はどうしていたのでしょうかね。


円筒分水と鯉

家に帰ったら、少し暇だったので、久しぶりにホームページをアップしました。
いろいろなアイコンを使っています。


最後 2002/8/10(土)
今日で塾の前期は最後です。
明日から、塾は休みです。
21日からまた有ります。
勉強頑張ります。

塾から帰ったら、すごく疲れていたので昼寝をしました。

昼寝から起きてテレビを久しぶりに見たら(機械ではなく映像)で、NHKスペシャルをやっていました。
題名は、
『星のかけらから私たちが生まれた。』
というものです。
面白そうです。
これは、どうやって物質が作られたのかという話です。
これは、星の爆発によって、水素の核融合によってできるという話です。
でも、それはわかったけど、その水素はどこからできたんでしょうか。
白亜紀生まれのお母さん(といわれている)に聞いてみました(笑)
それは神様が作ったからだといっていました。
では、神様はどういう人?と聞いたら、神様みたいな人といいました。
でも、本当に水素ができるのはなぜかと考えると不思議です。
電子とプロトン(陽子)が有ったから?
じゃあこの二つはどうしてできたのか。
すごく不思議です。


数学の宿題 2002/8/9(金)
塾は、社会と英語でした。
社会は、またあの早口の先生でした。
今日は、EU加盟国じゃなくて、ヨーロッパ全部の国を言ってくれました。
先生は、途中で息が苦しくなったようで止めました。
すぐに別の話になってしまいます。
でも、その代わり、授業は早くなります。
黒板の文字は、すごい勢いで書きます。
それに早口で、みんなついていけません。
先生は、ちょっとだけ待っていてくれます。
それで、テストのときも
『あと三秒ね、はいおわり』
と一秒も経っていません(笑)
すごく面白い先生です。

(PS)
明日までの数学の宿題があったので、今日は夜まで頑張りました。
すごく難しくて、量が多いです。
少しお母さんが教えてくれました。
結局、今日も深夜のの2時まで起きてしまいました。


鉄臭素ウランアリー 2002/8/8(木)
上の文字を見て何かわかりますか?
これは、元素記号で並べるとわかります。
アリーは、aryです。
すると『February』になります。
2月です。
面白い覚え方を見つけました。
だから簡単です。
明日のテストは頑張りたいです。

(PS)
英語を覚えるために、今日は結局深夜の1時まで起きてしまいました。
しっかりと睡眠をとりたいです。


塾の後に 2002/8/7(水)
塾は、国語と数学がありました。
昨日と今日で、国語が連続です。
漢字は、昨日より良い点でした。
次回も頑張りたいです。

数学は、テキストをやるだけです。
今日のテキストは、平面図形でした。
先生は、後から追って説明しました。

塾が終わったら、お母さんが、待ち伏せしていました。
何でいるのかと聞いてみたら、ちょうど買い物にきていたからだそうです。

それで、ついでに食べ物を食べに行きました。
お母さんは、帰りに銀行によっていくそうなので、僕は一人で帰りました。

電車に乗ったら、なぜか友達がいました。
友達も、買い物をさせられていたそうです。


必死に!! 2002/8/6(火)
今日は、英語と、国語の授業がありました。
どちらの授業にも、単語(漢字)テストがあります。
だから、昨日から必死に、勉強していました。
まとめて二つの小テストがあるのは初めてです。
難しい単語ばかりで、ほんとにきついです。
まあまあいい点を取れました。

家に帰ったら、明日の塾の漢字の勉強をしました。
それと、数学のプリントを進めました。
数学のプリントは、すごい量です。
10日までに済ませないといけません。


ガラス切り 2002/8/5(月)
学校の部活がありました。
僕は、装置を作っていました。
ガラス管を切って、ゴム栓に入れる作業もやりました。
ガラス管を切るのは初めてです。
ちょっと大変でした。
知らないことがわかって嬉しかったです。

次回には、装置を作り上げて、実験したいです。

家に帰ったら、今日は塾が休みなので、勉強をしました。
明日の塾のための勉強です。
テストが2つあるので、頑張りたいです。

(PS)
12日から、旅行に行くことにしました。
一応、ゆっくりするということで行くことにしました。
楽しみです。


床屋 2002/8/3(土)
塾では、数学と理科がありました。

数学は復習なので、文字式をやりました。
数学の先生は、初めての先生です。
先生の自己紹介で、15分くらい使ってしまいました。
そのあとに、文字式の勉強です。

ちょっと時間がなくなってしまいました。
すごく面白い先生です。

次の授業は理科です。
この先生も初めての先生です。
理科は、気体の性質の授業でした。
僕には簡単(?)だったかもしれません。

家に帰ったら、床屋に行きました。
そこで、髪を切りました。
すごく前まで髪が伸びていたので、さっぱりしました。


2002/8/2(金)
塾で、社会の授業がありました。
初めての先生でした。
僕より前に入った人は、その先生は知っているそうです。
先生はなんかすごい特技があるそうです。

今日は、いろいろなシリーズでした。
先生は、いろいろなシリーズの覚え方を教えてくれました。

そして、話の途中に、先生があの特技を披露してくれました。
それは、EU十五加盟国を、5秒で言うのです。
単語か聞き取れないほどです。
先生は、これが出来ないとだめだといっていました。
ぼくは、唖然としてしまいました。

家に帰ったら、さっきまで晴れていたのに、急に暗くなって、急に雷雨になりました。
雷が、近くにもきたので、お母さんは、パソコンを消しました。
僕は勉強をしました。
光がすごくまぶしいです。
たまに、300mくらいの近距離に来ました。
でも、すぐ近くということは有りませんでした。


僕は思ったけど、
『雲のなかと地面に電極板を置いて間に抵抗器を入れたらどうなるのか。』
と思いました。
電流は少ないのか多いのかが知りたいです。
電圧は高いのはわかっているけど、電流は高いのかはわかりません。
電流も高いのならば、静電気とは違うものです。
だったら、雷のときは自分が避雷針にならないようにしたいです(笑)

でも、避雷針と地面の間にコンデンサー(蓄電器のようなもの)を入れたらどうなんでしょうか。
すると、やっぱり、発電するのでしょうか。
それとも、コンデンサーに電気が通らずに、コンセントから行ってしまうかもしれません。
すると、やっぱりパソコンに影響があるのでしょうか。

今日は色々な発電装置を考えました。
車に乗っているときに最初に乗るときは、すごく車は暑いです。
外のほうが涼しいです。
その温度で発電できないかと思いました。

そこで思ったのがペルチェ素子というものです。
これは、電流を流せば、片面がもう片方の面の熱を奪ってくれる熱交換器です。
熱交換をすると片面は冷たくていいですね。
でも、もう片面がすごく熱いです。
放熱をしないと、素子自身が、焦げたりしてしまいます。
この前片面が真っ黒になっているペルチェ素子を科学技術館で見てしまいました。

ちょっと話がずれてしまいました。
ペルチェ素子は、電気を流して温まる面を温かくします。
すると、電気が発電されます。
冷たくなる面を冷たくしてもいいです。
ということは、温度の差で発電するのです。

車の壁に、その素子をつければ発電できるのではないかと思いました。
そのペルチェ素子は、熱交換するときに、すごい電力を使います。
だから、その逆で発電するときも、ある程度は電力が出るのではないかと思いました。
するとすごいですね。
ついでに、熱交換のときに、すごい電力を使うといったけど、その電力も、熱に変わります。

ペルチェ素子は、温度差で発電するので、もうひとつよいことがあります。
エネルギー保存の原理で、熱エネルギーを、電気エネルギーに変えるということがわかります。
熱エネルギーが別のエネルギーに変わるということは、熱が吸収されることだと思います。
うまく車などにつけられたら、どんどん熱は電気に変わりながら、車内の温度は低くなっていきます。
ということは、クーラーの代わりになるかもしれません。
そしたら、もう文句はないですよね(笑)

でも、欠点は、値段が高いことです。
太陽電池のようにクリーンな発電だけど、やっぱりお金がかかるのはしょうがないですね。
身の回りをよく考えると、材料の値段が高いものは、いろいろなことに役立つのです。
今のペルチェ素子や、太陽電池、燃料電池は、材料が高いのですごく高いのです。

燃料電池の実験をしていて、よくわかります。
電極板は、水溶液に溶けないもので、触媒(PS3に書いてある)ということが起きるようにしなければなりません。
水溶液に溶けないのは、イオン化傾向が低いものです。
それをオリンピック金属といいます。(PS1に詳しく書いてあります。)
これは、すごく高級なものです。
その中でも、白金(オリンピック金属じゃない・・・)が一番燃料電池に向いています。
燃料電池は、貴金属が向いている(?)そうです。
燃料電池は欲張りですね(爆)

でも、僕が実験している燃料電池は、水酸化ナトリウムを使っています。
水酸化ナトリウムは特殊で、貴金属をおもに溶かしてしまいます。
水酸化ナトリウムも欲張りです(爆)
ということで、水酸化ナトリウムの装置には、ニッケルと銅でよいのです。
ちょっとだけ安くなりました(笑)
でも、ニッケルも貴金属です。
だから、今度はニッケルマンガン電池(PS2に詳しく書いてあります)の電極をとろうと思います。
でも、本当に別のものが混ざっているのに役目を果たすかわかりません。
一応、デジカメなどの電池にできるので、良いと思います。
『電池を使い切ったら、ついでに分解』
と思えばいいと思います。
一応、触媒がなくても、反応が遅いけど反応します(と断言していいのかな?)。

ということでずいぶん長くなってしまいました。

(PS1)
オリンピック金属って?

そういえば、さっき話したイオン化傾向の話で、イオン化傾向が低い金銀銅は、オリンピック金属とも呼ばれます。
これは、オリンピックのメダルに使うからです。
でも、イオン化傾向が低いものの中に、銀よりイオン化傾向が低くて、金より高い物質が有ります。
それは白金です。
これはオリンピック金属というのでしょうか?
やっぱりオリンピック金属はやめたほうがいいと思いました。

(PS2)
ニッケルマンガン電池って?

さっき話したニッケルマンガン電池というのは、この頃発売された電池です。
電極にオキシ水酸化ニッケルというものが使われています。

(PS3)
触媒って何?

触媒というのは、何もその物質は変化しないけど、その物質を足がかりにして反応を早めます。
反応というのは、イオン化傾向というもので、イオンになりにくい物が、イオンになりやすいものから電子を奪ってしまうから、奪われたものが、電極について燃料電池の役目になります。
普通の反応と違って、物質の量が少しでも、反応させる物質があれば、いくらでも反応させられます。

(つけたし)
今日、ちょっと、いろいろなことに画像を使いました。
これから少しずつつけていきたいです。


2002/8/1(木)
初めての夏期講習がありました。今日の授業は、英語と数学でした。

英語の授業は面白かったです。
複数形の覚え方として、esをつける場合についていっていました。
esがつくのは、o,x,sh,ch,sです。
これの覚え方をoxsh(ワッ)ch(ッ)sと先生が黒板に書きました。
これの読み方は、『まるばつしゅわっちっす』だそうです。
これなら覚えやすいです。
先生は、すごく面白くて、みんな笑ってしまいました。
でも、この先生は、今日だけしかいません。
ちょっと寂しいです。

数学は、前にやった範囲の復習とその応用なので、ずっと問題を解いていました。
応用問題がうまく解けなかったところもありました。
もっと頭をやわらかくしたいです(笑)

(PS)
今日、カギ屋さんが来て、玄関のドアのカギをつけてもらいました。
ピンシリンダータイプというものだそうです。