今日は初めて塾の英数強化というものがありました。 ここで数学の授業を理科の先生が教えていました。 この先生は両方とも教えられるのです。 塾には複数の教科を教えられる先生が多くいます。
-----------塾と学校の先生の違い-----------
だけど、中学校では教科担任は一人につき一教科を教えています。 教科担任の先生は塾の先生とは{違う大学}なのでしょうか? それとも中学校の先生は {複数の教科を教えられるけど一つだけ選ぶ} ということになるのでしょうか。 そう言う事も調べてみたいです。
-----------小学校の先生について-----------
ところで、小学校の時には自分のクラスの担任がほぼ全ての教科を教えていました。 それは不思議なことですね。 多分小学校の先生は苦手強化も得意教科も全て教えているんでしょうね。 そうするとクラスにより随分差が出ますね。 そう言うことを考えると小学校の授業は内容がうすいのですね。
-----------教科書指導要領削減に対して-----------
内容が少ない小学校なのに教科書指導要領削減でより内容を少なくするのは変だと思います。 「中学校でやるから・・・」 「それほど必要じゃないから・・・」 といって内容を減らすのは意味の無いことですね。
それに中学校でやるといっていながら中学校でも{不等式}を削除しました。 ついでに不等式は塾で10月頃にやったはずです。
小学校に話を戻しますが、例えば算数で円周率を{3.14}から{3}にするといっていました。 そして{3.14}にもどしました。 せっかくだったら{π}にすれば簡単でそのもったいない計算時間を省きその分だけ円錐などの錐体の勉強ができとても効率がよくなると思います。
-----------教科担任制について-----------
小学校も教科担任制にして先生自身の得意教科を好きなだけ自分なりに教えられると言うのは児童にも先生にも良いことだと思います。
-----------総合の授業について-----------
そういえば削減のかわりに総合の時間を増やしました。 たぶんそれは教科書ではおしえられないことを自分で体験させて教えることにあたるのかもしれません。 では、理科の授業の時の実験は総合ではないのでしょうか? そして実験の時に{g,l,cm}などの単位を計算するのは数学、黒板に文字を書くのは国語、公立の学校というものが存在するのは税金などによることでありそれが公民となる。 この 「どこまでが総合でどこからが普通の授業なのか」 ということを教えてほしいです。
|