■花粉症■ 最近になって、くしゃみが激しくなりました。 どう考えても花粉症の症状。 鼻水、くしゃみ、目のかゆみ・・・。 僕は杉じゃないみたい。 一度どこかで、アレルギーチェックをしてみたいとおもう。
■修学旅行2日目の残り■ 薬師寺から(かな?) 行きのハプニングのため、予定より、30分遅れ。 と言いながら、電車内で、コースを全て組みなおして、三十分の穴を埋めた。 でも、こう言う経験ができる班長っていうのは楽しい。
法隆寺では、卍くずしのある五重塔は良かった。 横から見たら、二等辺三角形に見えるそうなのだが、したから見ると、どうしても長方形なのではと思わされてしまう。 法隆寺は、目の錯覚を利用して、とても高く見せようとしているからだと思った。 上へ行けば、行くほど大きさが小さいからだ。
また、屋根の端からそれぞれぶら下がっていた、鐘のようなものは、なんだろうか。
金堂の北面から見た、釈迦の死んだときの像は、学校の先生も見た方がいいといっていたが、本当にすごかった。 釈迦の頭だけ金色に光っているのが印象的だった。
大宝物院の中にある仏像は、有名な物もたくさんあるが、僕は他に一つ目を付けたものがある。 それは、帝釈天というものの仏像です。 去年の、道徳の授業の時に、この仏像について少し習っていたのです。 この像の左足の靴はかけているのです。 でも、この中身はちゃんと指になっているのです。 昔の人の仏像への思いというのはすごいですね。 「仏作って魂いれず」という語もありますが、本当に魂が入っているようでした。
法隆寺の近くの食事場所で食事をして、JR法隆寺駅から、JR奈良駅まで。 その後に、興福寺へ。 興福寺は、やっぱり阿修羅像がすごかった。 売店の人に聞いてみると、重さが15kgくらいしかないのに、高さは僕より高い!! すごいですね。 これは、去年度の美術の授業で、授業がされていました。 ガーゼのような紐に、漆を塗って、ガーゼのような布でくるんで、漆を塗って、くるんで、塗って・・・と言う感じに作っていくそうです。 乾漆造と言うものです。 やはり、漆の赤さがよく分かりました。 なんか、漆って何にでも使えてすごいですね。
東大寺では、南大門の金剛力士像をみてから、大仏殿に入りました。 すると、ここに入ってから一分もしないうちに急に大雨に降られました。 ギリギリのところでした。 大仏殿を出る時には、やんでいました。 でも、寒くなっていました(寒冷前線の通過によるものと考えられる) 本当に運がいいです。 絶対に、毘廬舎那(びるしゃな)仏のおかげです。
鼻の穴の大きさにくりぬいてある穴も通過しました。 幸せになれるのかな?
二月堂の上に上ったら、奈良市街がよく見えた。 でも、雲でとても、かすんでいたので見えにくかった。 お水取りの舞台って怖い!!
■エレメンタッチとは■ これは、ペン立て機能内蔵の周期表です。 この周期表は、平面の周期表じゃ見ることの出来なかった内容などもよく分かります。 塾の先輩が塾の先生にプレゼントして、それを僕にくれたのです。 これは、ペン立てとしても使えて便利です。
京都大学の人が考えたそうです。 京都大学とかも面白そうです。
追伸 フッ素(化合物)ってすごい物質ですね。 歯に塗れば酸に強くなるけど、化合物は大体、強酸性。 塩酸や硫酸と比べ物にならないほど強いらしい。
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