稜の日記

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2004年6月

2004/06/06

月の写真

この前、とても月がきれいだったので、写真を撮りました。
これは、新しいデジカメでとったのですが、明るすぎました。


塾のテスト 2004/06/06
今日、塾のテストがありました。
とても難しかったです。
実際、今回のテストの点数はどうなるのだろうかと思っています。
それに、来週は英検、再来週は期末テスト、そのまた次はまた塾のテストと言う順番です。それが終わったら、夏休みになります。
毎週テストが連続していて、本当に疲れます。


■僕の家での紙の使用量■
僕の家の紙の使用量は、とても多いです。
それも、新しい紙を利用しなければならない場合が多いので、裏紙は増えます。
その紙の裏に印刷して学校へは持っていけないし・・・。
紙は本当に貯まる一方です


期末終わったシリーズその一 2004/06/25
■BOOK■
最近も色々な本を読みました。
というか、3月29日以降に、全く本について書いていない!!
といっても、僕は本をまとめて数冊ずつ読んでいくから、読むスピードは速いとはいえない!!
(いま、田中耕一さんの生涯最高の失敗他6冊くらいまとめ読みしています。)

でも、この前「怒りのブレイクスルー―常識に背を向けたとき「青い光」が見えてきた」という中村修二さん(青色発光ダイオードを発明した人。)の本を読み終わりました。
この本は、固苦しくなくかかれていて、僕の考えにぴったりだったような気がします。
だから、共感するところも多く、とても楽しかったです。
でも、人によっては、共感できないのかもしれません。


それと今日、近くの大きな本屋に行って、いろいろ本を見ていました。
そしたら、「タイムマシン」(H・G・ウェルズ)を見つけたので、つい買ってしまいました。
帰りの電車で読んでいたのですが、主人公の考え方つまり、作者の考えがとてもいいなと思った(最初の一部を読んだ地点で)。
他にも、いくつかいいなと思ったものがあったので、それは、委員会予算で買ってしまおうと思います。



■期末テスト■
今日で期末テストは終わりです。
月曜日からどんどんと帰ってきます。
今回は自信があるつもりだけど、高得点争いになりそうだし、ケアレスミスもおおそうな気がします。
本当に、月曜日まではとっても心配です。

それと、今回から音楽科はマークシート導入。
今回は、マークシートの説明が、テスト前にありました。
マークシートは問50まで書く欄が有って、問題用紙が配られるまではどうなるのだろうかと思っていました。
でも、実際は30問でした。
先生は、生徒を驚かせすぎ!!

でも、先生によると、採点が大変なんだそうです。
学校にその、マークシート採点用の機械があるそうなのです、
でも、今回が初めてなのか、出席番号を記入し間違えたり(僕のクラスにいた。023番を320番にしていた!!)、男女の区分をA・Bで表されていたためか、両方とも塗ってしまう人などがいたそうです。
音楽科の先生は、ずっとパソコン室に閉じこもっていました。


それにしても、今回の時間割はとてもおかしい。
1日目に、避難訓練があった。
いつもは3日目にあるのです。
出火場所は「調理室:という設定でした。
みんな、「隣にある図書室に燃えたら大変なことになる!!」「せっかくだから調理室に発煙筒をばらまけばいいのに」などといって、落ち着いて(??)いた。(←火災が発生したという放送を流した教務の先生は、今回眠たそうな落ち着いたこえで、非常ベルも鳴らさずにいたからかもしれない。)

3日目(今日)も、学活が掃除を挟んで二回もあった。、
一回目は、交通安全についてのアンケートだった。
二回目は、俗に言う帰りの学活。



■これからの学校行事■
期末テストが終わった途端に、次の行事に向けて方針が変わりました。
(↑確か、修学旅行も学年末テストの終わった日から急に動き出したような。)
今日から文化祭と、合唱コンクールに向けての実行委員会が始まりました。
普通の委員会も、文化祭に向けての準備が始まっています。
それに、今年は9月中旬から11月の合唱コンクールに向けての朝練習が始まります。
もうすぐ合唱コンクールで歌う自由曲も決まると思います。


★その2が有ります★


その2 2004/06/26
■花粉症■
最近になって、くしゃみが激しくなりました。
どう考えても花粉症の症状。
鼻水、くしゃみ、目のかゆみ・・・。
僕は杉じゃないみたい。
一度どこかで、アレルギーチェックをしてみたいとおもう。



■修学旅行2日目の残り■
薬師寺から(かな?)
行きのハプニングのため、予定より、30分遅れ。
と言いながら、電車内で、コースを全て組みなおして、三十分の穴を埋めた。
でも、こう言う経験ができる班長っていうのは楽しい。

法隆寺では、卍くずしのある五重塔は良かった。
横から見たら、二等辺三角形に見えるそうなのだが、したから見ると、どうしても長方形なのではと思わされてしまう。
法隆寺は、目の錯覚を利用して、とても高く見せようとしているからだと思った。
上へ行けば、行くほど大きさが小さいからだ。

また、屋根の端からそれぞれぶら下がっていた、鐘のようなものは、なんだろうか。


金堂の北面から見た、釈迦の死んだときの像は、学校の先生も見た方がいいといっていたが、本当にすごかった。
釈迦の頭だけ金色に光っているのが印象的だった。


大宝物院の中にある仏像は、有名な物もたくさんあるが、僕は他に一つ目を付けたものがある。
それは、帝釈天というものの仏像です。
去年の、道徳の授業の時に、この仏像について少し習っていたのです。
この像の左足の靴はかけているのです。
でも、この中身はちゃんと指になっているのです。
昔の人の仏像への思いというのはすごいですね。
「仏作って魂いれず」という語もありますが、本当に魂が入っているようでした。


法隆寺の近くの食事場所で食事をして、JR法隆寺駅から、JR奈良駅まで。
その後に、興福寺へ。
興福寺は、やっぱり阿修羅像がすごかった。
売店の人に聞いてみると、重さが15kgくらいしかないのに、高さは僕より高い!!
すごいですね。
これは、去年度の美術の授業で、授業がされていました。
ガーゼのような紐に、漆を塗って、ガーゼのような布でくるんで、漆を塗って、くるんで、塗って・・・と言う感じに作っていくそうです。
乾漆造と言うものです。
やはり、漆の赤さがよく分かりました。
なんか、漆って何にでも使えてすごいですね。


東大寺では、南大門の金剛力士像をみてから、大仏殿に入りました。
すると、ここに入ってから一分もしないうちに急に大雨に降られました。
ギリギリのところでした。
大仏殿を出る時には、やんでいました。
でも、寒くなっていました(寒冷前線の通過によるものと考えられる)
本当に運がいいです。
絶対に、毘廬舎那(びるしゃな)仏のおかげです。

鼻の穴の大きさにくりぬいてある穴も通過しました。
幸せになれるのかな?


二月堂の上に上ったら、奈良市街がよく見えた。
でも、雲でとても、かすんでいたので見えにくかった。
お水取りの舞台って怖い!!



エレメンタッチとは
これは、ペン立て機能内蔵の周期表です。
この周期表は、平面の周期表じゃ見ることの出来なかった内容などもよく分かります。
塾の先輩が塾の先生にプレゼントして、それを僕にくれたのです。
これは、ペン立てとしても使えて便利です。

京都大学の人が考えたそうです。
京都大学とかも面白そうです。



追伸
フッ素(化合物)ってすごい物質ですね。
歯に塗れば酸に強くなるけど、化合物は大体、強酸性。
塩酸や硫酸と比べ物にならないほど強いらしい。