先週の火曜日から土曜日までの5日間(10/17から10/21)、修学旅行に行っていました。 行き先は、大まかに京阪神+アルファでした。 修学旅行の3日目を除いた、合計4日間は何人かで構成された班で行動しました。
1日目、僕達の班は名古屋で下車をし、 (地下鉄)→名古屋城→(地下鉄&新幹線,岐阜羽島下車)→サンヨーソーラーアーク→(新幹線&琵琶湖線&地下鉄)→二条陣屋,二条城→(市バス)→宿 というコースを廻りました。
今回の修学旅行はとても移動時間に無駄があったとは感じていますが、一つ一つの見学場所がとても印象的でした。
今回は、岐阜羽島で途中下車して行った三洋電機の建物、ソーラーアークのことを書きたいと思います。
三洋電機は太陽電池製造の高い技術力を保有して、世界中に太陽光発電を普及させている会社のひとつです。 初めてソーラーアークを見たのは、中学の修学旅行のときでした。 新幹線で岐阜羽島駅を発車したあと、山側の窓を眺めていたらソーラーアークが見えてきました。 昔から太陽電池が好きだった僕は、そのときからとても行きたいと思っていました。
この写真はソーラーアークの近くから撮影した写真です。 とても大きな建物で、南側の壁にはぎっしりと太陽電池が設置されています。 写真には長方形のパネルが並んでいるように見えると思います。 この一枚一枚の長方形のパネルには、十数枚もの太陽電池のセルが並べて入っています。 ソーラーアークの中には小さな科学館も入っていて、子供から大人まで楽しめるような展示でした。
新幹線だと、半分近くの電車が岐阜羽島を通過してしまいます。 それに、岐阜羽島駅からも結構距離があります。 僕達の班は5人の班だったので、中型タクシーにみんなでぎゅうぎゅう詰になって乗っていきました。(笑) 交通の便は悪いですが、新幹線を使うときに途中下車をしてみたらどうでしょうか?
この写真は、岐阜羽島駅から米原駅に向かって新幹線が走り出した時に撮影したソーラーアークの写真です。 (ソーラーアークがあまりにも大きすぎて普通のレンズじゃ全景が入りません。。。広角レンズがほしいと思いました。)
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