ついに、2007年になりましたね。 僕は例年よりもいっそう忙しい一年間になりそうです。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。
1/1は、家族で川崎大師へ初詣に行ってきました。 例年と違って午前中に家を出たからなのか、何時間も待つ、ということも無く1時間以内に参拝を済ますことが出来ました。 来年も今年みたいに早く家に帰宅できたらいいなぁと思います。
1/2には日本科学未来館のボランティアに行きました。 ボランティアのやることは、ほとんどが展示解説の仕事です。
ここ4ヶ月ほどは、忙しさで全然ボランティアが出来ていませんでした。 しかしずっと、ボランティアに行きたいと思っていました。 ちょうど、2日は予定が開いていたし、年初の混雑時くらいは手伝いに行こうと思って行きました。
昨日は両親が三が日をどこかで過ごそうといって、未来館へ遊びに来ていました。 父は今回未来館に初めて遊びに来ました。
と言うことで、僕の写真もとられてしまいました。 (と言っても、母は自分の好みで坂村健教授の写真ばっかり撮っていましたが...笑) 僕がどれだかは一瞬でわかるので言及しないようにしておきます(笑)
今日は少し未来館のボランティアについて紹介をしたいと思います。
未来館にはボランティアも含め、展示に携わる人が多館に比べてとても多いのが特徴です。 なぜかと言うと、未来館は開館当初から展示にあまり解説をつけないことをモットーにしているからです。 解説をたくさんつけてあると、読んだだけで実感がわかないと言うのに、理解したつもりになってしまうからです。 未来館では、解説員たちが来館者とコミュニケートしながら展示を解説していくのをコンセプトとしています。 人間同士の徹底的な会話(笑)によってなされるものに来館者、そして解説員もお互いに影響を与え、来館者は心から納得(?)出来、かつ解説員は説明することでお客様と喜びを分かち合えるのです。 未来館スタッフは個人的に話しても非常に魅力的な人が多いです。 ぜひ一度は未来館へ行って、スタッフに話し掛けてみることをお勧めします。 そうすることできっと未来館の雰囲気を楽しめて、よりいっそう展示への理解が深まることでしょう。
※僕は受験などで忙しい為しばらくの間、ボランティアが出来ないと思いますが。。。
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