学校の体育祭の代休だったので、日本科学未来館に遊びに行きました。 前に科学技術館にいた先生(Aさん、Mさん)が移動したので会いに行く目的もありました。
今日は平日なので、団体の人がいっぱいいましたが、なかには家族連れの人も多かったです。
前回も回りましたが、また新しい展示のところをまわりました。
Mさんのオススメのスーパーカミオカンデのコーナーも見ました。 カミオカンデの展示場の側面にはたくさん光電子増倍管がありました(実物大)。 よくみると周りが少しへこんだりしていました。 Mさんに聞くと失敗作をもらったそうです。 でも、ガラスの球面の部分がいけないだけで、センサーは動くそうです。 なかには窒素が充填されていて、破裂しないようになっているそうです。 未来館では細かいところまで注意していますね。
それから、Mさんが読んだなかでもとても、面白かったと言う「量子ドットへの誘い」という本をもらったいました。 内容がとても分かりやすそうなので早く読みたいです。 Mさん本をありがとうございました。
ところで、未来館では、夏は節電のために冷房を28℃までにするそうです。 でも、冷房は充分お金がかかりそうです。 なぜなら、ガラス張りで温室と同じようになっているからだそうです。
もう1人のA先生は実験工房で働いているそうです。 その実験工房では一般の人も参加できる実験が多いのでまた暇があったら遊びに行きたいと思いました。
そういえば高校生以上になったら未来館でボランティアを出来るそうです。 Mさんにボランティアをしてねといわれました。 高校生か、大学生になって時間があったら、科学技術館や、未来館でボランティアをして、お世話になった先生方に恩返しができたらいいなと思いました。
PS 未来館から船の科学館のほうを見たら、北朝鮮の不審船が展示されているのが見えました。 とても人が並んでいて、今日は並ぶのに1時間半かかったそうです。
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