稜の日記

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2004年3月

修学旅行 2004/03/01
5月の上旬には修学旅行へ行くので、学年末テストが終わった日から、修学旅行へ行くための準備が始まりました。
今は一つ目に寺などを下調べして、資料作りをやっています。

それと、班長はコース決めの練習もしました。
僕は班長になったので、コースを考えました。
今回のコース決めは、修学旅行一日目の京都に着いた日の計画です。
いくつかのコースが決めてあって、選択出来るようになっています。


次は2日目の奈良のコース組みになると思います。


京都の金閣寺では、入場券がお札だそうです。
出来れば行ってみたいと思っています。



PS
もうすぐ塾の模試があるので、書けないと思います。


塾のテスト終わり。 2004/03/14
塾のテストが終わりました。

まとめて日記を書こうと思います。

3月5日には3年生を送る会がありました。
卒業式の日には1・2年生は参加することが出来ないので、そのかわりとなる卒業式のような物です。
ここでは、3年生を送る会実行委員会というものが、中心にやりました。


3月11日がその卒業式です。
卒業式の日には、1・2年生は校庭に並んで拍手をしながら3年生がそこを歩いていく物です。
三年生の先生の男の中には、袴をはいている先生もいました。
普段見慣れない先生の姿にみんな驚きました。

■寒剤について■

そういえば、この前ふと思ったのが寒剤についてです。
よく、氷に塩(塩化ナトリウム)を混ぜて冷やすのをよく見るけど(特に魚屋)どういう仕組みで冷えるのかや、もっと氷と何かで低い温度に冷やせる物はないのかと思って調べてみました。

寒剤に使う材料と下がる温度

寒剤の仕組み(濃硫酸と氷の例)

結構面白いということが分かりました。

いつか実験してみたいです。


化学変化と物理変化 2004/03/15
昨日、父と化学変化と物理変化について色々と話しました。
その二つの違いです。

僕の考えは
化学変化:その物質の性質が変わる変化
物理変化:そのものの様子が変わる変化
というものを出しました。

しかし、「これだといけないのでは?」と父が言いました。
例として、水に塩化ナトリウム(食塩)などを溶かしたときのはなしがでました。
水に物質を溶かすのは物理変化だと学校で習いました。
しかし、溶かす前は食塩も水も電気を流さないのに、食塩を溶かすと電気が流れます。

これでも、この変化は物理変化なのでしょうか。
水に溶けてイオン化するはずです。
でも、塩化ナトリウムは塩化ナトリウムとして存在し、水は水として存在できるから再結晶が出来るのでしょう。
ただ、他の物質が混ざり、イオン化傾向などの関係で他の物質に変わるのは化学変化というのでしょう。

このことから、この二つをまとめると、
化学変化:不可逆変化
物理変化:もとに戻せる変化
と出来るのでしょうか。
多分こんな感じになるのではないかと思います。


春休み 2004/03/28
学校は26日で終了です。
終了式などを行い、新しい教科書がこの日に配られました。
公民の教科書はなんだか難しそうです。


次の登校日は4月2日です。
新2・3年生のクラス発表と学活が行われます。
その日は旧学級での学活をして、そこでクラス発表が行われ、
その後に新学級へ行ってまた学活をするのです。
学活が二回もあるんですね。


■入学式合唱■
学年の一部の人たちは、入学式に合唱をします。
その中に僕も選ばれました。
選ばれた人たちは3月26日と4月2日に合唱練習をして、4月5日の入学式に校歌の合唱をします。

3月26日の第一回練習に行くと、たくさん人がいました。
合計で72名だそうです。
ここは、人数が普通のクラスの倍あるので、自分で歌いながらも、すごいみんなの歌声が綺麗だなと思えました。
4月2日も楽しみです。


■新入生オリエンテーション■
4月7日は新入生オリエンテーションという物があります。
この日に、委員会と部活動の紹介を行います。
僕も委員長として発表しなければなりません。

そのための原稿作りをやっています。
結構作るのが大変です。
早口にならないように、読む練習もしたいなとおもいます。


光は粒子であり波である 2004/03/29
母は、時々白亜紀から生きているといいます。
なぜなら、
「自分の知識は無限にあり、中国4000年なんかよりも古くから文化がある(笑)」
とかよく分からないことを言うのです。
しかし、都合がわるくなると18才だとも言います。
絶対に矛盾だとおもいます。

すると、母は
「『光は粒子であり、また波である』と言うのと同じように、2つの側面をもつこともあるんだよ」
とこれまたわからないことを(笑)言っていました。
朝永振一郎の書いた『光子の裁判』と言う本がありますが、この主人公の『波乃光子』とまったく同じではないでしょうか(?)
ちょっと違うかも・・・

この光子の裁判、この前読み終わりました。