先日携帯電話の機種変更をしました。 今まで使っていた携帯電話は中学3年生以来大切に(?)約3年間使ってきました。 なぜそう突然思い立ったったかというと... 大学生になると親にお金を出してもらえない というのが一番大きな理由ですね(笑)
でも、親を説得するために、他にも 機種を変えると携帯電話の基本料が安くなる (movaからFOMAへの変更なので・・・) という理由をつけて、機種変更に至りました。
よくよく考えてみると、機種変更にかかるお金よりも、年間にかかる料金の方が何倍も高いのですよね... 例えば、留守番電話サービスだけで315円/月ですが計算すると分かるとおり、年間3780円もかかってしまいます。 僕の携帯電話に、このサービスを入れるかどうかはとても迷いました が、結局はあまり通話をしないということから入れないことにしました。
■前回の日記で、蕁麻疹のことについて書きましたが、処方された薬を飲んだ次の日から早速体中の腫れがおさまってきました。 あの小さな薬が血中に溶け込むと極めて薄い濃度になって全身に拡散するというのに、その希薄な溶け込んだ薬の濃度を、体(主に皮膚)の細胞が感じ取るというシステムが体内の各細胞に備わっていると考えると、いかに体が緻密に作られているかを感じさせられます。w(・o・)w それにしても、薬のおかげであっという間に苦痛がなくなったことを考えると、薬学の進歩に驚かざるを得ません。同時にありがたいものですね。
■ところで、皮膚科に行ったときのことです。混んでいる診察室で僕は、かゆみと戦いながら椅子に座って自分の名前が呼ばれるのを待っていました。 僕が座った席は、部屋の隅においてある熱帯魚の水槽の横の席です。 人が良さそうに見えたのでしょうか(笑)、4,5歳の子供が水槽のところにやってきて、僕に話し掛けてきました。 彼は、水槽の底にへばり付いて、砂利などについた苔を食べる魚に興味があったようです。 魚が水草(偽物)の影に隠れてしまったようで一緒に探すことを手伝うことになってしまいました。(笑)
今年に入り日本科学未来館で展示解説のボランティアをやる機会がなくなり、めったに小さな子と接することがなくなってしまい、たった一人の子供に接するだけでたじたじでした。
でも、絵本を読んで!といわれたときには本当に焦りました!(笑)
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