メガネ

日曜日に地元のメガネ屋に行って、眼鏡のレンズを交換してもらいに行った。(そして今日学校が終わってから直接メガネを受け取りに行った)
メガネのフレーム自身は現在3本持っているのだが、一番度が強いメガネを購入したのは高校2年だったか1年のことだったか。。。

高1のころからコンタクトレンズを使い始めて、眼鏡の重要度が下がったため、眼鏡を新調せずにそのままの度を使い続けていたのだが、さすがにもう眼鏡がまったく意味をなさないくらい目が悪くなってしまった。
高3の地点で、学校の視力検査で(なぜかそのときはコンタクトでなくメガネだった)矯正視力0.3以下という、最悪な点数をGetしてしまっていたので、現地点ではもっと悪いのだろう。

といっても、コンタクトレンズがあるので、毎日視界に苦労することはなかったのだが、最近の僕の生活パターンから週7日装用、一日15時間前後もつけていたわけで、目に優しいと言われるハードコンタクトでも目の疲れはひどかったからだ。
今回は、眼鏡のフレームを変えずにレンズだけ交換をしてもらうことにした。
メガネ屋さんに、屈折率1.68の超薄型レンズをすすめられたが、まぁそこまで薄くする必要もないと感じ、屈折率1.6の薄型レンズを購入。(前のレンズは屈折率1.5の普通の非球面レンズ)
それにしても…視力測定の際、前のメガネとの度があまりに違いすぎたのでメガネ屋の店員さんでさえも驚いていた笑

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僕の購入した眼鏡のレンズはNIKONのレンズを使っているようだ。
NIKONというと一眼レフカメラのイメージが強いが、(言われれば当たり前だが)眼鏡のレンズもつくっているみたいだ。
国内企業のレンズなのでとても信頼している。(レンズはレンズでも特に非球面レンズの設計ができるのは、理詰めで設計するというよりもやはり、プロの技なんだろうなぁと思う)
今度こそは、眼鏡の度を変えることがないよう、目を大切にして生活できるよう心掛けたい。

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とはいえ、視力はどんどん落ちていっているようだ。
受験が終わった地点でコンタクトレンズ(ハード)を装用した地点での視力は0.3だった。
(そのハードコンタクトは高二12月に購入したもの)
さすがに授業に不便だったので、今年の5月に新たにつくりかえて両目を1.1にしたつもりだったのだが、気づけばまた視力が低下して少し見えにくくなる。
コンタクトレンズの交換保証が半年間有効だったので、10月に眼科にお願いしてコンタクトをつくりかえてもらったのだが、このときはもう視力0.7だったからなぁ。。。。

東大の人で裸眼の人も何人もいるわけだから(たしかに世の中の平均値よりは格段に少ないのかもしれないけど)、目の使い方によっては視力を低下せずに勉強できるんだろうなぁ。

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